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人からのアドバイスを受け取れない人の特徴

アドバイスを受け取れない

これはよくある話だが。
アドバイスを受け取った人が結局その通りにやらないという人がいる。

そういう人がなぜアドバイスを受け取れないのか。
今日はそういった一面にメスを入れていく。

一つ目の理由:すでに知っていると思っている

学習による弊害だ。しかし、本当にそれはあなたの思う順番と全く一緒だろうか?どこかオリジナルが入っていたり順序が変わっていないだろうか。

おそらくアドバイスしてくれている人は成功している人。
で、あればまずは一言耳を傾けて聞いてみたらどうだろうか。

二つ目の理由:プライド

おそらく一つ目の理由を見た人で聞きたくねーという人もいるだろう。
それはプライドが問題だ。プライドとは立場を気にすることで起きる階級主義の問題だ。職業や自分の方がアドバイスをくれている人より上の立場にいる人。勘違いしている人がアドバイスを突っぱねる。プライドとはそういう物であり自身を奮い立たせるには役に立つが…それ以外は邪魔でしかない。

三つ目の理由:理解が及ばない

理解が及ばない場合。これはいささか仕方がない事であり他の理由と比べて問題にならない事だ。理解が及ばないからわからん!聞きたくない!人とは会話についていくことも困難だと拒否反応という物が出てしまう物なのだ。

四つ目の理由:認めたら自己崩壊を起こす

 上記3つの意見を大真面目に見ている人なら苦しくなってきている頃合いだろう。僕も書いていてつらいwなぜならこれは自分の戒めで書いているからである。
 さて、そんな中でふーんと興味が薄くなっていつつも目が離せない君のことだ。俺はそんなことないけどねと思う人は思いっきり拒絶反応が出ている。コメントにでもそれはあんたの感想ですよねと書いてやろうかとでも思う人もいるだろう。
 うちのお父さんがこのタイプだからマジでつらい。しかし、このタイプは認めてしまうと自己崩壊を起こすのでアドバイスする側が少しづつ腹に落としてあげる必要がある。受け取る側にもいうが拒否ってもいいのだ。アドバイスを棚に上げよう。そうして少しづつ腹に落としていこう。

と、様々な人のアドバイスを実行しないタイプの性格を書いたが当たっていただろうか。僕もかなり当てはまる。特に4番目はマジでつらい。お父さんにアドバイスしても頑なに聞いてくれないのだ。
本当のことを話してもソースはどこ?と、まあここまでは良いが…真剣に聞いているふりをして全く聞いていないタイプ。自分の意見を主として柱としているので認めたら自己崩壊を起こし静かに怒るのだ。

どうにか4番目のタイプには寛容の心…というよりは2番目のプライドをこじらせただけのような気もするのでプライドの高めすぎにご注意をという意味も込めてここで筆をおかせてもらう。

尾張。

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