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中学生起業 ビジネスの目的

こんばんは。中学3年生のみるです。今回は、今考えているビジネスの目的と、動機をお話ししていきたいと思います。


ざっくりと分けると下の3つです。


①中高生が社会を変えられる仕組みをつくる。

②中高生の社会を変えたいという思いをアシストしたい。

③起業したい。


③の動機については2020/11/24に公開したブログに書いてあるのでぜひ覗いてみてください。

①②のポイントとしては、大学生以上ではなく、中学生・高校生の、より若い世代が社会に貢献する場を提供するということ。

そこには私が起業したいと思った時、起業を志している人向けのセミナーやスクールが、ほぼ全部大学生か、それ以上の年代が対象だったという背景があります。

中学生や高校生は勉強をするのが役目、起業は大学生からね?というメッセージが見えた気がしました。中高生はあまり期待されていないんだなぁと。

どの世代にも共通していえると思いますが、今の中高生には今の中高生しかしていない経験があり、自分たちにしかわからない価値観や、知識があるはずです。それを社会に伝えられる環境、システムを作らないといけません。

また、「自分にできることってなんだろう?」「自分にしかできないことってなんだろう?」と将来に対し不安を抱いたり、「何かチャレンジしてみたい!」というふわっとした願望を一番抱くであろう同世代のみんなに社会を変えるチャンスの場を提供することはとても価値のあることだと私は考えています。

「社会を変えたい。もっと良くしたい。だけどやり方がわからない。」そのような思いを抱える人のアシストを。その想いが大きいか小さいかはわかりませんが、それをフォローしてくれるような場所を欲しいと思う人は必ずいます。であれば、つくりだす必要性があります。

以上が私が考えているビジネスの目的、動機です。


次にビジョンを紹介します。


中高生に日本、社会、未来を変えるチャンスを提供する

スケールは大きいですが、日本を少しでも変える事ができれば、世界・社会を変えることにもつながり、未来を変えることにもつながるはずです。そこには年齢という大きな壁がありますが、それを打ち破る事ができれば、今までとは違う、よりきらきらとした世界に大きく羽ばたくことができると思います。


締めくくりは声明(statement)。


年齢なんか関係無い。

私たちが変えるんだ。

日本を、社会を、未来を。


今日はここまでです。少し生意気な文章になってしまったかもしれませんが、いいねしてくださると嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました!





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