TechTalk 〜アバター×ライブ配信アプリを開発する2社の合同LT〜の登壇者資料紹介
2021年7月27日、誰もが、自分の好きな姿(アバター)になってスマホ1台でライブ配信ができる「REALITY」と「Mirrativ」を開発・運営するREALITYとミラティブの2社の合同LTの各社の発表資料を紹介する。
登壇者の紹介
発表内容
1)MirrativでのUnity as a Library活用事例(Unityリードエンジニア 菅谷 琢磨)
ミラティブのUnityリードエンジニア 菅谷 琢磨のからは、Unity as a Library活用事例について発表いたしました。Mirrativは、アバター機能の「エモモ」はUnity、それ以外はネイティブで開発していており Unity × ネイティブの融合となっています。
発表では、ギフトの仕組みについてフォーカスして紹介いたしました。Mirrativ内の「ギフト」とは、視聴が配信に贈ることができ、視聴画面にも表示され配信を盛り上げる要素の1つです。
また、菅谷が関連するテックブログも執筆していますので、あわせてご覧ください。
2)REALITYの音声・モーション配信とアバター・ギフトほかについて(Unityチーム エンジニアマネージャー 山内 洋典)
REALITYのUnityチーム エンジニアマネージャー 山内 洋典さんは「REALITYの音声・モーション配信とアバター・ギフトほかについて」というテーマで発表いただきました。
ご自身のイベントレポで詳しくまとめてくださっています。詳しい内容は、是非山内 さんのnoteの記事をご覧ください。
3)ギフトが表示されるまでのデータフローと工夫していること(Androidリードエンジニア 盛岡 佑太 @morizo_999)
ミラティブのAndroidリードエンジニア 盛岡 佑太のからは、ギフトが表示されるまでのデータフローと工夫していることというテーマでお話しました。
データのフローは、贈った側である「視聴者」と、受け取る「配信者」それぞれのケースで説明しています。
また、ギフトにもいくつか種類があるため、Unityでアニメーションが再生されるような、リッチなギフトを受け取った場合のケースについても説明をしています。
4)アバターカメラ機能の仕組み(iOSチーム エンジニア 森田)
REALITYのiOSチーム エンジニア 森田さんは「アバターカメラ機能の仕組み」というテーマで発表いただきました。
イベントレポで詳しくまとめてくださっています。詳しい内容は、是非森田 さんのnoteの記事をご覧ください。
発表内容や登壇者の所属・肩書は発表当時のものです。
本記事を読んでミラティブに興味を持ってくださった方は、採用サイトからご連絡をお待ちしています!
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