GWに京都旅行
外国人ばっかりで風情もない
いや、観光客が来れる世の中に戻った
そんなふうなポジティブ
どこに行っても人人人
それぞれが大事なひとときを
過ごせているならいいね
馬鹿みたいに並んで食べたラーメン
朝から晩まで君がいて
なんだかそれだけで幸せで
いつまでも続けばいいなって
思ってたら帰りの新幹線
へとへとくたくた疲れたね
ベタな名所楽しかったね
思い出話に咲いた花
次の種を蒔きに行こう
眠りに落ちるまで君がいて
朝目が覚めたら君がいて
それが幸せ
他には知らないね
お風呂は君がいれてくれて
歯ブラシは君がとってきて
電気は君が消してくれて
もう言うことないね
仕事に追われてた平日
抜け出してきたまるで非現実
君と笑ってた連日
詩を書くためにとる鉛筆
あのスランプが嘘のように
灯すランプが月のように
またすぐ会えるよ次土曜日
愛してるよ
大きなお尻とまんまるの月
触れるか触れないかの違い
光ってないってところも同じ
俺についてくるところ全く同じ
クレーターはない柔らかい
そこは自信持ってくれて構わない
綺麗だねって言葉がそのまま
愛の言葉であるのも同じ
楽しかったよね京都旅行
2人の視界は今日も良好
幸せな時間はすぐに過ぎるなら
2人の一生すぐ終わっちゃいそう
なるべく長生きしないとね
幸せすぎるって損かもね
かもねかもねでもでもでもね
君と一緒にこれからもね
眠りに落ちるまで君がいて
朝目が覚めたら君がいて
それが幸せ
他には知らないね
お風呂は君がいれてくれて
歯ブラシは君がとってきて
電気は君が消してくれて
朝のアラームちゃんとかけて
眠りに落ちるまで君がいて
朝目が覚めたら君がいて
それが幸せ
他には知らないね
お風呂は君がいれてくれて
歯ブラシは君がとってきて
電気は君が消してくれて
もう言うことないね