久々に風邪をひきました

久々と言っても、昨年の夏にコロナになったので、一年振りとも言えますが、コロナの時は何やら得体の知れない病気になったと言う思いで不安でいっぱいでした。

今回は明らかに子供が風邪をひいていたので、そこからもらったのに間違いないです。
子供の熱が下がったと共に私が発熱となりました。
ちょっと前から喉は痛く、体はだるかったのですが、熱はなかったので、いつもの通り動いてました。
昭和の人間は熱のあるなしが重要です。

その夜は子供のポカリスエットとついでにお菓子を買いに行かされたのでした。だるいけど。
その次の朝、いつもつけている睡眠記録アプリの脈拍がいつもは60あるかないかだったのが、なんと90!
呼吸障害度が高！
どうなっちゃったの私？

ドキドキしながら体温を測ると37度越え。
発熱と言う大義名分を手にした私は、会社へお休みしますの連絡をしたのでした。

その後、ゆっくりとした朝食を食べ、家族に発熱宣言をして寝たのでした。
ここまではまだ余裕があったのですがその後、寒気と発熱で目も開けていたくない本格病人となったのでした。
どんなにだるくてもスマホが見れていたと言うことはまだ元気だったと言うことです。

朝食を食べた後はリンゴと梨しか食べられず、風邪との戦いに全体力を使い、寝込んでおりました。

次の日の朝、汗グッショリになって、山場は越したなと言う実感がありました。
体温も37度付近を行ったり来たりして、もうそれ以上は上がらないようでした。

それにしても、寝ている間に救急車の音が何回もしていて、世間では病が流行っているのだなあと思いました。