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パラレルワールドとヒプノセラピー

ハリーポッターと呪いの子

このところ、パラレルワールドに関したものを、映画やミュージカル、本も偶然幾つか観ました。

「ハリーポッター呪いの子」
ハリーポッターの続編ですが、ハリーポッターの子どもと、マルフォイの子どもが主人公。そしてその2人は親友に。

タイムターナーで過去に遡り 何か1つでも出来事を変えてしまうと 産まれてこない人が出てきたり、ロンとハーマイオニーが結婚してなかったり。ハリーポッターは死んでいたり。

それを変えるべく彼らは苦戦するのですが。物語なので めでたし、な終わり方になっていましたが 視点を変えて感じてみると、時間の軸というのは実はものすごく、曖昧なもの、不確かなもの、なのかもしれません。

「君の名は」

三葉が住んでいた村が彗星の衝突によって住民全員が壊滅した世界と、三葉達の活躍で彗星の衝突はあったものの住民のほとんどが避難して助かった世界のパラレルワールド。

三年という時間軸が離れた主人公たちが働くことで、異なる未来が現実になったパラレルワールドが描かれています。

瀧くんが現代から過去へと移り二人が入れ替わります。その過去のポイントで、行動が変わったことで異なる未来がやってきたってことです。

波動が上がり、意識が次元上昇をすると
パラレルワールドに存在している自分と交流できるようになるので、時間軸の概念が今までとは変わるといいます。
 
過去も未来も今のこの瞬間に同時進行をしているような感覚になるので
 
これまで横の長い軸のように感じていた時間軸が
縦に並び瞬間移動ができる自由軸になる感じです。

先日ドライブで娘の通っていた小学校の入学式に出席するであろう和かな親子をたくさんみて、思わず あの頃の自分から、イマ現実にパラレル移動した変な感覚におちいりました。

ところで、2度目のヒプノセラピーを受けてきました。

今回は、小学生低学年くらいの自分をみてきました。なぜか死んだお兄ちゃんと一緒での過去への旅でした。学校から帰って、鍵っ子だった私は、一人で絵本を読んだり落書きをして過ごした時間。
その子と遊んであげて、本を読んであげて、抱きしめてあげました。
クレヨンの箱の中に手紙も置いてきました。
「あなたは一人じゃない、いつも一緒にいるよ。楽しいね」と。

終わったあとは満ち足りた気持ちです。これってある意味過去の自分を
癒してあげたら 今ここの自分も満たされ豊かになるという
タイムターナーや平行現実と関連するものなのかな?とふと思いました。
だからこそ、本当に望む事を一瞬一瞬やれたら良いですね。きっと未来の自分は笑っています。

今日は鎮座dopenessさんの新曲。
鎮さんのライブにはよく行くのですが、面白い方です。こんな波動高めでいきたいです。

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