見出し画像

腰掛け駐在3年目

🇺🇸ミリス ☘です。
まず、久しぶりに書いたのですが、
前回の記事、ぷっつん駐在妻(笑)
から紆余曲折、
まだアメリカにいます!
(会社の命により)

1年がコロナでオンラインと変則的に週に何時間か行く分散登校。
1年が登校で通えた時間。
合計2年が過ぎた姉ちゃん。

私は彼女の頑張りに拍手を送りたいです。


その月で頑張った子を1人選ぶらしい
賞状をいただきました。

話を聞くと各教科のようで数人集まったようです。

姉ちゃんは「ART」でいただきました。

正直なところ、
小5できて、英語の習い事0できたので、
パイナッポアッポペーン程度で来ました。
This is the pen.
ってくらいで、、、
小学校で授業も無かったので。
駐在が決まったのも青天の霹靂だったので、
準備もNOVAに週一1時間行きましたが
今となっては何にも身についていないに等しかったです。
0からのスタートってこれの事!

それは言い過ぎでしょ!
5ヶ月くらい、週一1時間行ってたら
英会話とか何か身につくでしょ?

➡︎現地の中学生は言葉が早くて、
省略されていたりで中々分かりません。

グループ討論もあるみたいで、しっかり内容を理解して話す、って、6年間義務教育で英語を勉強した私も無理かも、、、(環境についてとかは)

そんな中、
討論会があっても、
「私、空気やねん」
と環境や歴史について自分が思うことや相手の意見について反論とか共感を織り交ぜて話すこと、
中々出来ないようで。
(母は自己紹介と職歴を述べる授業でさえアップアップしている)これ出来たら英検準1取れるやんって

運動が苦手なので、部活にも所属していないので
現地の子と仲良くなる機会も中々で。
その中で好きなARTで選ばれた賞、
本当に娘も私も嬉しかったです。
この賞は、成績だけではなく、授業態度や日々の宿題など全部を問われる賞なので、
誇らしいなと思いました。

正直な所、
主教科、特に社会や理科は先生に恵まれるか、
英語も克服して頑張った子以外は中々現地の子と同じにはいきません。
(ライティングや難しい単語がたくさん出てくる為、語学的なところで)
アメリカ人が日本で成績上げれるかってめっちゃ難しいのと同じで、、、
その中でも、日本人は努力家が多く、
優秀な子が多いと思います。
(東大行ってる子、親の年収高いの原理)

恵まれた環境が成績を左右する割合

英語も1から勉強して素晴らしいです。
その中でも勉強自体に本腰を入れれない姉ちゃん。

親の対応、
困ります。
たしかにそうだけど、
やはり何かしら努力して達成できた成功体験は持ってもらいたいのです。
私、ここまでできたんだ!って。
それが今後の人生に生きてくるから。

ARTの賞はその一つになったと思います。

英語に関しては、駐在ママが言ってました。0からスタートは、まる3年でなんとか現地の子らと問題なくいけるようになる。それまでは聞けても自分の意見を言えなかったりするし、混ざり込めなかったり。
(注意:人によります)

腰掛け駐在はスタートしてからゴールまではあまりにも短い。
だから本来、
仕事をしにきたのであって、
子供の英語留学に来たのではない、と
いつも自分に言い聞かせています。

言い換えるなら、

「英語学びたい!留学したい」という意欲で来た場合と、

日本が良かったけど親の都合で来た。英語は苦手なのに、、

とじゃ、やる気レベルが違うという意味です。


新しく新生活をスタートさせた駐在さんも
たくさんいると思うので、
もしモヤモヤしてる人がいれば読んでもらえたら幸いです。

いいね👍をポチしていただけたら励みになります👍

アメリカ購入縛りのスキンケアレポ始めました!
https://www.instagram.com/p/CGX0rbnlmmb/?igshid=ok79icy8rkxo


お気持ちをありがとうございます。渡米したのちの、探検費用とさせていただき、またNOTEにレポートさせていただきます。