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無関係を貫く大切さ

未だに梅雨入りしないまま、6月も下旬に入りましたね。
梅雨もまだなのに暑い日も続いていて、今後の天候が心配です。

そんな昨日、久々に友人と食事をしたのでいろいろ仕事の話をする機会がありました。
ここ最近の家族の状況など誰かに話すことで、少し気が楽になったような気がします。
私は普段から会うような友達がかなり少ないのですが、身内ではない「他人」に話を聞いてもらうというのも大事だと実感しました。
そしてそんな話をしながら、ダイエット中だというのにいつも以上に食べ過ぎてしまいあっという間に体重が元に戻ってしまいました(笑)

職場の人間関係で鬱状態になりそうな妹の話を聞きながらこの一ヶ月ほどいろいろ対処法を考えていましたが、嫌な人に対する復讐は「それでも自分が幸せだとアピールすること」なのではないかという結論に辿り着きました。
わざわざ自分に対して嫌味を言ってくる人がいるのは、おそらく構ってほしかったり、自分の言葉で他人が傷つく姿を見てストレス発散をしたいから。
だとすれば、「あなたがいてもいなくても、私は幸せに生きている」というところを見せつけることが一番良い気がします。

確かに私も職場で鬱陶しいことを言われた経験は何度もありますが、それを言われたことで私の人生が変わったわけではないので、おそらく仕事で一緒にいる人は所詮その程度の存在なのだと思います。
特に真面目な方が他人の言葉を真剣に受け取って考えすぎてしまう傾向があるかと思いますが、嫌なことを言われても考えすぎず「どうせ自分の人生には関係ない人だから」と割り切って心穏やかに過ごせるようになれば良いなと思ったこの一週間でした。

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