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世の中は優しい。世の中は冷たい。

「世の中は 子どもに優しい」
「世の中は 子どもに冷たい」 

ママになってから
どちらも本当だな、と思いました。


わが子と歩いていると、
にっこり ほほえんで
道を譲ってくれる方がいらしたり

レジで「ママ、がんばってね」と
声をかけてくれる店員さんがいらしたり。

そうかと思えば、

横断歩道を ゆっくり歩いていると
車から急かすようにしてくる方も。
(だから先に行ってって会釈したのになぁ。)

そんなあれこれに、一喜一憂するなかで考えたことがありました。

「世の中は 子どもに優しい」
「世の中は 子どもに冷たい」

どちらも本当だとしたら、
わたしはどちらの思い込みで生きていきたいだろう。

その思い込み次第で「あぁ、やっぱり…」の後に続くことばが変わってくると思うのです。


優しいのが自然なら、冷たいのは たまたま。
冷たいのが自然なら、あぁ やっぱり冷たい…。

この差は きっと大きいから
わたしたちママは思い込み上手で、
自分のご機嫌も守っていきたいですよねぇ。

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