10日間あっという間に過ぎた。ぼーっとしている間に。 こっち（道東）とあっち（都会）の違いは、 「日々仕事」と「夏休み中」の違いはもとより、 １．歩かない ２．室内が広い ３．暑くない ４．家に人がいる 歩かない。体重が戻る。この2つは関連があると思う。 室内が広い。だからなのか、外に出ない。出たいと思うタイミングや理由が都会にいる時と異なる。 暑くない。数値として違う。特に台風以降は涼しくなった。 今日は25℃以下だったと思う。来た時も気温は30度超えていたけど、 湿気が
道東は涼しい。涼しくはないけど、普通にいられる。 今9時半。エアコンつけていません。 やっぱり本州の夏の日差しと湿気は異常の域に達していると思う。 こちらの夏はお盆が過ぎると、あ、終わった、秋来たと思うのが常だ。 夏に関しては寂しいぐらいがちょうどいいと思う。 こちらにきて飛ぶように時間が過ぎて、もう5日経っている。 例によって体重が戻る。 東京にいると、下手すると2キロぐらいは勝手に減ってしまう。 こちらに戻ると、異様にお腹が空いて食べて、体重がするする～っと戻る。 そりゃ
町全体に火が付くんじゃないかという暑さである。 巨大な虫眼鏡で、誰かが太陽光を当て続けているところを想像する。 帰宅すると、腕がチリッと痛かったりする。 こんな暑さだから、このギッチリと並べられたアパート、マンション、 かわいらしい一軒家、集合住宅類、すべての部屋で冷房が フル稼働している。 冷房がない家の主は命の危険があるから、ない家は空き家だろう。 日課として北海道の家族に電話する。 「涼しい？」と訊いてみる。「いや、今日は暑いよ、32℃」 それが数日前。 麦刈りが始ま
こちらに来ることに関して特に楽しみみたいなことはなかった。18～30半ばまで住んでいたところだし、今とくに若くもなく、貧乏生活決定なんだし、帰省する長期休みだけを楽しみに仕事しようと思っていた。 ただ転職したいと思った理由の一つは、狭い町のあの職業の、どこに行っても知り合いがいる状態のきつさ。ゆえに別の場所・別の仕事を求めた、ということもあって、だからいま都会の匿名性がもう美味しくてしかたがない。毎日この匿名性をごくごく飲んでいる。 飲みに行きたいとかも思うわけはない、家で授
こんにちは。noteひさしぶり。プロフィールを書き換えないとまずいのだけど、字数が足りなくて断念。おいおい考えようと思います。 ヨガもブレスワークも個人的には日々しているけれど、クラスなどはしていないし、するような状況でもない。 3月末から仕事のために東京に住んでいるのです。プロフィール全然違う。だから…。 去年、春くらいから秋まで資格の勉強をしてました。なんでかというと転職したかったから。でも年齢も年齢だし、会社では働いていない10年以上があるし、う～んと考えた上での資格取
