きんきょう
こんにちは。noteひさしぶり。プロフィールを書き換えないとまずいのだけど、字数が足りなくて断念。おいおい考えようと思います。
ヨガもブレスワークも個人的には日々しているけれど、クラスなどはしていないし、するような状況でもない。
3月末から仕事のために東京に住んでいるのです。プロフィール全然違う。だから…。
去年、春くらいから秋まで資格の勉強をしてました。なんでかというと転職したかったから。でも年齢も年齢だし、会社では働いていない10年以上があるし、う~んと考えた上での資格取得。
そして秋のテストを受けて合格できたのですが、その仕事がには地元になく、札幌のいつくかに履歴書送ってはみたものの「未経験者だと…」と言われてしまった。それで、数も間口も全然違う東京に応募したら拾ってくれるところがあったのですね。この経過のあいだ、ものすごく悩みました。げっそり。つねに吐きそうな気分で眠りも浅かった。子どもはまだ小学生だし、連れてこようとしても夫は駄目だというし、子供も転校したがらない。自分もその余裕があるかが分からない。子どもとはなれるのかという気持ちがまずあって、世間が怖いという気持ち。本当にそれはヨガやってもブレスワークやってもなかなかふり切れるものではない。世間とは自分の中にあるものだとか、そりゃそうなんですが実際もう人として現れてきますから。陰で言う人はいいんですよ。陰だし遠いから。友だちのふりしながら世間はやってきていろいろ言います。「アドバイスかと思ったら呪いだった」って本の題名があったような気がします。
ともかく離婚などはするつもりは全くなかったし、最初はオンラインでもできる仕事だからそれを考えたのですが、対面の経験がないとやはりだめだなと思って、家族と相談し、単身赴任という形で来たのです。
はあ。もうこれ、何人に説明しただろうか。
でもとにかく家族には毎日数回電話して、夜zoomで話して、家族として、なんとかやっている。
仕事は日本語の先生なので、夏休みには長く帰ることも出来ます。
日本語学校には夏休みがあります。日本語教師というのは留学生や日本語を勉強する必要のある人、したい人に教える仕事ですね。この仕事、まあ基本的に私日本語ネイティブですからね。夫にも言うんですよ。あなたにもできるよって。でも語学って掘ろうと思ったら深いとも思うし、会社や学校に雇われるためには資格の枠があって、やりたかったら雇ってくれるわけではない。クラス単位の場合、相手は大人数だからエネルギーも要ります。そして時間外の準備が多い。とくに私は初めてだし、学習者が初級者だと準備が終わらない。慣れるまではそんな感じだそうです。そんなお仕事です。
タイミング的なものもあり、日本語教師の資格はいろいろ過渡期でして、「公認~」だの「登録~」だの変遷して、今年落ち着いたのかな。国家資格に…なったのか?とにかく一口に日本語教師と言ってもいろいろです。
3月末に越してきて、もう3か月になろうとしている。良いことも悪いことも混在で思うところがあり過ぎて、書いて整理しようと思ったのですが、また次にします。タグは付けないでおこう。
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