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国際派のためのキャリアセンター

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NeiRo Careerが行っている、海外学部留学・語学留学・ワーキングホリデー者の日本帰国時の就職サポートの一環で、海外在住経験者ならではの就職・転職活動について発信!
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【事前に読んでおこう!】オーストラリアで交通事故に遭ったらやるべきこと

起きないことが一番だけれど、いつ何時、自分の身に降りかかってくるかわからないのが”交通事故”。そんな万が一の時のために、オーストラリアで交通事故に遭った場合に「やるべきこと」をお伝えします! 特に最近は、ワーキングホリデーで海外に来てUber / Uber Eatsをお仕事とされる方も増えてきています。通勤・通学中、オフの日などに事故が起こる可能性もあります。交通事故がより身近になり得る方は、万が一が起こる前に、ぜひ読んでください。 オーストラリアで 交通事故に遭ったとき

「大人の夏休み」を取る。- 人間が変わろうと思う時に出来る行動 -

「大人にも夏休みがあってもいいじゃない?」と、ふと、思われたことはないですか?何もかもリセットしてやり直したいと思ったり、休みが欲しいと思う大人は少なくないはずです。 最近では、サバティカル・サバティカル休暇という名でキャリアブレイクをとる方も少しずついらっしゃるようにも見えます。ただ、まだまだ日本においては、社会人になって「長期休暇」「キャリアにブランクを作る」ということはネガティブな視線で見られることが多い印象です。 夏休みが欲しくなった私は会社員時代、「大人の夏休み

海外生活の中で、英語で話す機会を増やす秘訣5選!

海外に来たのに、最近日本語しか話してないな...と思ったことはありませんか? 海外に来る前は、「渡航したらローカルの友達を作って、英語でコミュニケーションとるぞ!」と、イメージしていたけれど 実際に現地に到着してみると日本人とつるんでばかり...職場も日本語でコミュニケーションを取っている... という方が意外といらっしゃるのではないでしょうか? 今回の記事では現地で英語を話すチャンスを増やす秘訣5選を紹介していきます! 1.ランゲージエクスチェンジに参加する まずは

留学&ワーホリを通して今後キャリアで「英語」を武器に!

皆さん、こんにちは! 今回は、オーストラリアにワーキングホリデーに来ている堀江怜奈さんにインビューを行いました。 堀江さんは、カナダにて留学ののちに、オーストラリアでにワーキングホリデー(以下、ワーホリ)を経験されていらっしゃいます。カナダからオーストラリア来た経緯、カナダでの留学生活、オーストラリアでの生活などについてお話を伺いました! Q. まずは、自己紹介をお願いします。 A. 堀江怜奈です。今年で28歳になります。 前職は4年ほど塾講師をしていました。カナダに語学留

【ワーホリや留学を充実させる】ボランティア活動の魅力!

『せっかく海外で生活しているけど、仕事と家の往復ばかり...』 『留学生やワーホリの友達はいるけれど、ローカルの人との接点が全くない...』 と悩んでいる方はかなり多いのではないでしょうか? そんな方にオススメなのが ❝ ボランティア ❞ この記事では海外でボランティアに参加するメリットを紹介していきます。 1. ボランティア活動の5つの魅力① ローカルの人々と深く繋がれる ワーホリや留学生に多いお悩みといえば...日本人の友だちや学校で出会った英語が第二言語の友だち

安心・安全!海外での家探しガイド

海外留学生やワーホリの皆さんに人気な”シェアハウス”での滞在。 ・生活コストを抑えるため… ・色々な国籍の友だちを作るため... 様々な利点がありますよね。ただ理想の物件に出会いたいけど、何から始めたらいいか分からない...。そんな皆さまに、安心で安全なシェアハウス探しのコツや注意点などをご紹介します! 1. 物件の探し方 物件探しにインターネットが欠かせない時代になりましたね。主に以下の3つから物件を探すことをお勧めします。 ①クラシファイドサイト ②Faceboo

留学は入念な準備、明確な目的意識が重要

皆さん、こんにちは! 今回は、オーストラリアGriffith大学で学ぶ、大湾康平さんにインタビューを行いました。大湾さんは、IBP(International Business Professions)留学プログラムを通じて、語学学校から大学の学部授業へと移行する段階にあります。彼の留学への思い、準備過程、現地での生活、そして将来のキャリアプランについて、詳しくお話を伺いました! Q: 自己紹介をお願いいたします A: はい、現在IBP留学プログラムで、グリフィス大学に留

留学・ワーホリ経験者が教える!現地でアルバイトを見つけるコツ

実際に現地で働き、お金を稼ぎながら英語力アップを目指したり、新しい友だちに出会ったりと多くのメリットがあるワーキングホリデー(以下ワーホリ)や留学中の海外でのアルバイト。 しかし、なかなか仕事が見つからず、帰国を選ぶ人や最低賃金以下の劣悪な環境で働く人も少なからずいるという厳しい現実があります。 大切な海外での時間の中で効率よく仕事を見つけられるように、具体的な仕事探しの方法やアドバイスを紹介します! 何から準備するべき?1.英語力のアップ 仕事が見つからない原因は、

【海外大生・ワーホリ向け】周りと差をつけよう!効果的なレジュメ作成のコツ

留学・ワーキングホリデー(以下ワーホリ)中にアルバイトをしたいけれど、レジュメ作成で悩む方はかなり多いのではないでしょうか?  〇 レジュメってどう書けばいいんだろう?  〇 他の応募者と差をつけたい…! 特に海外の場合は日本と違って、レジュメに決まった用紙や様式がないため、インターネットで検索しながら作成する方が殆どですが、作ったもののこれでいいのか分からない…合っているのかもわからない…と不安な方も多いと思います。 そこで今回は、レジュメの書き方のコツや周りと差をつ

「国際派のためのキャリアセンター」活動を開始

NeiRoでは、NeiRo Careerという立ち位置で、4月より留学・ワーホリ向けの「国際派のためのキャリアセンター」という名で、留学・ワーホリ経験者の方々へ個別のキャリアアドバイスや各種セミナーを開催しております。 私自身も18歳で単身渡韓し、大学4年間過ごす中で韓国の大学でキャリアの考え方が自然と身につき、そのマインドで新卒採用に挑み大苦戦したした人のひとりです。 私の時代は、ネットはありましたが、現在のように情報が溢れている訳でもなく、学校のキャリアセンターでも日

30代でワーホリや語学留学などで海外へ拠点を移すことは「逃げ」なのか①

「30代でワーホリ」又は「30代で語学留学」と検索すると、思った以上にネガティブな内容を多く目にします。 例えば、 ・ギリホリ(年齢制限のぎりぎりの30‐31歳にワーホリに行くこと) ・バカホリ(ワーホリに行く人を揶揄する言葉) ・「ワーホリ 人生終わった」が上位検索ワード ・エージェントにワーホリはキャリアダウンと言われた などなど… かくいう私も、39歳でオーストラリアへ語学留学をするという、 大学院留学でもなく、語学留学という名の「逃避」を選択した人のひとり。 (「

30代でワーホリや語学留学などで海外へ拠点を移すことは「逃げ」なのか②

「海外移住」と言うと聞こえはいいけれど、「人生から逃げた」「日本から逃げた」というような言葉を耳にすることもしばしば。 そんな中、前回のnoteで、30代で、ワーホリや語学留学などで「海外に移り住む」際の重要な2つのことをお伝えし、この2つさえ上手くできていれば「逃げ」にはならないというお話をさせていただきました。 今回は、「②目的をしっかりもって移りすむこと」についてお話してみたいと思います。 目的をしっかり持って移り住む。 人生の中で何かを始める時、「目的なく、な

マレーシアへの転職 ‐ グローバルな視野とキャリアアップを目指して -

海外で働くことは、多くの人にとって憧れであり、チャレンジでもあります。グローバル化が進む現代社会において、海外経験は自己成長とキャリアアップに欠かせない要素となっています。 今回は、マレーシアで活躍するあやか🐼さんとX(Twitter)スペースにて、「海外就職事情 ‐あやか×Mirei‐」と題してお話をする中で、あやかさんに、海外就職の経緯やメリット、そして将来のキャリアプランについて伺いました。 海外就職を決意したきっかけと理由を教えてください。 海外就職を決意した主な

”40代”を見据え今後のキャリアを考えた時に海外移住を決意 - 人事コンサルタントが語る、グローバルキャリアの醍醐味

海外就職や留学に興味を持つ人は多いものの、実際に一歩を踏み出すことをためらう人も少なくありません。今回は、”40代”からその後のキャリアを見据え、オーストラリアへの移住を決意し、現地の留学エージェントでの仕事と、日本企業向けの人事コンサルティングを並行して行っているToshiさんに、グローバルキャリアの魅力について伺いました! ※ 本記事は2024年5月23日、Xスペースでの会話をまとめたものです。※ Toshiさん、今回はお時間をいただきありがとうございます。まず、オー