Netflix「還魂」10話に出てきた、心で読む白い書の話。
ウクはその書を読むまで外出禁止なのですが、修練を積んでいないので1年はかかると言われます。
大先輩から「誰も知らないが、それは恋文だ」とヒントをもらいます。
開山の祖が、自分を支えた目が見えぬ術士のために心で読むように書いた手紙。
ウクはその人物と名を突き止め、解読に成功します。
その詩です。
問題を解いて外に出れたウクは、王子やウクの友人たちの助けもあって難関の使用人採用試験に合格したムドクを迎えます。
そしてムドクと出されることがなかった手紙の話をします。
「見ることも渡すこともできなかった恋文か。ひきょうだ。自分の気持ちだけを書き残した実に愚かで哀れな恋文だ」、というムドクに、ウクは「だよな。手紙ならこうして渡さないと」と、すれ違い舟で去るウクにムドクが石に包んで投げた使用人募集の張り紙を見せます。
そしてウクは何も書き足されていない張り紙を、読み解いていきます。
Chromeの拡張機能、Language Reactorを使って、台詞を抽出しました。