静寂の果てに、こいた屁。
朝食を食べる時は、だいたいテレビやラジオを
つけずにモクモクと食べるスタイル。
この日は天気も気温もちょうどよく、まわりは、
パンを食べる咀嚼音とスズメのさえずりが
聞こえてくるひとときでした。
静寂って神秘的で洗礼されていて
とっても落ち着くんだね。
世の中は忙しない音で溢れているから
心がなかなか休まらない。
・
・
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そんなことを考えていると
「ブッッッ!」
特大級の物騒な音がすぐ隣から聞こえた。
いつだって静寂を打ち破るのは
ニンゲンなんだ。
心休まるときは、ほんの一瞬なので
「素早くモードに入る」ことは
心がけた方がよさそうです。
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