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小中学生が3Dプリンターで作った作品が商品に、プログラミング教室が架け橋
プログラミング教室の子どもたちが3Dプリンターやレーザー加工機で作った作品の商品化プロジェクト。
奥日光にある日本両棲類研究所様から研究所のロゴデータを提供いただき、プログラミング教室の小中学生と高校生が研究所の売店で販売するグッズを作成しました。
本日はいくつか制作したサンプルをお持ちして、篠崎所長から意見やアイデアをいただきました。
日光市ではゼロカーボンの活動が進められていて、地元の間伐材の活用や環境に配慮した素材でできる商品作りなど、プログラミング教室のITのものづくりのアイデアや機材が地域の課題解決に貢献できることを教えていただきました。
まだまだ商品にするには調整が必要ですが、引き続きプログラミング教室の子どもたちや高校生大学生スタッフに手伝ってもらい、日本両棲類研究所に来るお客様に買っていてもらえるような商品を作っていきたいと思います。
3Dプリンターやレーザー加工機などIT機器を活用できると、数時間でサンプルの作成やサンプル品の改善ができるからいいですね。
この活動を通じて教室の子どもたちにはIT機器の技術だけでなく、アイデアをかたちにする力、トライアンドエラーができる力を育てていってほしいと思います。
これからもミラプロでは子どもたちのITの学びと社会活動を繋げるプログラミング教育を進めています。
ご共感いただいた篠崎所長、日本両棲類研究所の皆様には感謝申し上げます。
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