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【RISU】早い時期から算数好きになれる3つの理由<小2息子・年長娘タブレット教材体験レビュー>

算数を嫌いにさせたくない!

ブラジルへの海外転勤が延期中、8歳5歳兄妹を子育て中のママライターほっぺです。

私は小学生の時から算数が嫌いでした。
今思うと特別成績が悪いわけではなかったため、一番の問題は「嫌いだという思い込みができてしまったこと」だと感じています。そのイメージは将来を決める時にもやはり、選択を狭める要因になってしまいました。

子ども達にはまず「算数を嫌い」と思い込んで欲しくないし、できればその楽しさを知ってほしい…

そんな中この度、子ども向けのタブレット教材「RISU算数(リス算数)」の体験記事のご依頼をいただきました。どこか外に連れて行く必要もなく、家庭のペースで進められるタブレット教材は個人的にも気になっていました。

算数が苦手な私には伝えられない「算数を学ぶことの楽しさ」を教えてくれたその魅力について、我が家での体験をもとにお伝えしていきたいと思います!

思った以上の高級感!設定も簡単

今回小学校2年生の息子には小学生向けの「RISU算数」、幼稚園年長の娘には年中後半~年長向け「RISUきっず」を体験させて頂くことに。

こんな感じのセットが届きました↓

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大人っぽいレザー風のカバーで高級感があり、さらに一人ひとりに名前が付いている事によって自分専用という思いが高まった様子。「ママの iPadみたい!」とテンションが上がっていました。

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また私は IT関係があまり得意ではなく「設定は wi-fiを選択するのみ」という手軽さも嬉しかったです。
そして画面上に使い方の説明が出るため、字が読めるお子さんであればご自身でどんどん進めていけそう。実際、我が家の子ども達も感覚でコツをつかんでいました。

次に、私が「算数を好きにしてくれる教材」だと感じた理由を3つのメリットという形でご紹介していきたいと思います。

メリット①一人ひとりに合った問題

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小学生の場合、最初に実力テストがあります。息子は15分かからず終わらせていました。

そしてRISUの全学習記録は全てタブレットからサーバーへと送られ、そのデータを東京大学や早稲田大学などのチューターが見ながら、「どこにつまづいているか?」「どのくらいの学習ペースか?」を把握してくださるそう。
つまずいたら次に行く、一気に習得するなど、一人ひとりの学習状況に沿って進み、適宜アドバイスもしていただけることが大きな特長です。

メリット②先生の動画など、フォローや復習機能が充実

現在の実力に合わせた問題が届くので兄妹共にわりと順調に問題を解いていました。そして少し難しい問題に当たった場合まず自分でヒントを見ることもできます

また、つまづいてしまった場合はフォローアップレッスン動画が届きます
家で問題を解いているともちろん私に聞いてくることもありますが、「間違えてしまい分からないことがある」そのタイミングで解説が送られてくるので、その後もスムーズに進められている印象がありました。

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(動画なので先生のお顔がどうしてもぶれてしまい…すみません!!)

本当に学習の様子がリアルタイムですべて記録され、それがフォローに活かされてていると感じたこと、また理解度に不安があるときなどのサポート要望も、24時間365日受け付けていること点にも安心感がありました。

また今回2週間ほど体験をしてこの記事を書いているのですが、息子曰く、一度間違った問題がしばらくするとまた出てくることがあるとのこと。

 ー 忘れてしまいがちなタイミングでの復習(※忘却曲線)
 ー 間違いが多かった問題の復習

の2つをミックスして復習を自動出題することで、むやみやたらに全部の問題を何度もやり直すことなく、的確に地に足の着いた学習をすすめることができます。
(公式サイトより)

算数の理解を定着させるためだという上記の仕組みも、魅力に感じました!

メリット③親子共に続けやすい仕組みがあること

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◆「クリアしていく」感覚が楽しい

まず魅力に感じたのが「小さな問題をテンポよく解き、その結果ステージをクリアする」という流れで、ゲーム感覚があるため子ども達自身でどんどん進めてくれます。

◆親子それぞれへのフォローが嬉しい

【お子さん向け】
・モチベーションを上げてくれる工夫がたくさんある!

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1ステップ、1ステージを終わらせるごとにクリア画面が出て来たり、動画で先生たちが褒めてくれたり…と、細かくやる気を引き出してくれます。
また娘は「RISUきっず」を全てクリアしたため、動画などだけではなく郵送で賞状までいただきました!

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また、正解するごとにポイントが獲得でき、ポイントに応じてプレゼントと交換する仕組みも。iPhoneなどもあったので、学年が上がるにつれてこのあたりもモチベーションに繋がるのではないでしょうか。

・スペシャル問題で単調にならない
子ども達がしきりに話題にしていていたのが「カギ」。
問題を進めていくとランダムに「カギ」が手に入るそうで、それを使うと暗号や中学受験問題などの「スペシャル問題」に挑戦できるそう。
また調子が良いタイミングを見計らって、突如問題が難しくなる「オニモード」もあり、こういった起伏をつけてくださる工夫も飽きない理由のひとつだと感じました。

【親向け】
子どもに任せつつ、進捗状況をチェックできるバランスの良さ

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RISUでは子どもたちの学習に応じて、今どんな単元でどんな点につまずいているのかというメールが親宛に届き、それをチェックすれば子どもたちの現状がわかる仕組みになっています。

子どものことをしっかり見てあげたい反面、子育て中のママ・パパは何かと忙しく時間がないことも事実…。
子ども自身である程度楽しく進められる仕組みがあるため、ずっと付き添って見ていなくても良いけれど、進捗状況はしっかり把握できるというのは、とてもありがたかったです!

デメリットは?

◆回答の仕方でつまずく

小2息子はほぼ問題なくひとりで問題を進めていきましたが、年長娘は最初答えの入力の仕方にしばらく戸惑っていました。

「問題に対して、正解だと思う回答の絵についている〇にタッチする」というやり方そのものがパッと理解できなかったことに加え、その〇が小さくなかなか選択できないという、タッチペンの反応の問題もあったように感じています。

一度理解するとその後はあまりトラブルなく進めていましたが、内容そのものが良いからこそ、そういったデバイス面でテンションが下がってしまうと、ちょっともったいないなと感じました。

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まとめ:親子”共に”続けやすいことの大切さ

私は子どもの習い事や勉強で大切なことは「毎日少しずつ続ける」ということでなないかなと感じています。
特に小さいうちはそこで苦労することも多く、ある程度親も一緒に学びを促していく必要があると思います。我が家も、練習や勉強をいかに日常生活の中に無理なく取り込み習慣化させるか、色々と試行錯誤をしてきました…

その点「RISU」は、子どもの現状や課題を先生が一緒に明確にし親にも共有してくださること、そして基本的に子ども自身で楽しみながら勉強に向き合う仕組みがあるため、親子どちらにとってもメリットが多いと感じました。

どんな方におすすめ?

・お子さんが算数の勉強を始めたばかりで、算数を好きになってほしい
・楽しみながら算数に触れる機会をたくさん作ってあげたい
・忙しくて、毎日つきっきりで勉強を見ることは難しい
・自宅で様子を見ながら進めて行きたい

以上が我が家での体験談です !

今回体験した小学生向けの「RISU算数」と年中後半~年長向け「RISUきっず」、限定50名という無料体験のコードを頂戴しています。クーポンコードは「hna07a」です。

◆RISU算数 (小学生向け)

◆RISUきっず (年中後半~年長向け)

上のサイトから入って表示されているクーポンコードを入力すると「1週間のお試し」ができるそうです。(ただ、お試しのみで返品する場合は送料・保険料として1、980円(税別)がかかるそうなので注意されてください!申し込む場合はお試し費用は無料だそうです。)

たとえ良い内容であったとしても、お子さんのタイプやご家庭によって合う合わないはあると思うので、まず試してみることは大切だと思います☆

気になった方は是非チェックされてみてくださいね☆



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