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辛いときにふと出た言葉「死ぬ」を考えてみた

暑い日が増えてきましたね。
冷たいもの、とり過ぎていませんか?
miraiサークルのあやこです。

先日、吐き気を伴う激しい頭痛に襲われました。
看護師の友人に相談したところ、
身体の冷えが原因で頭痛や消化不良があるとのこと…
思い当たるフシがあり過ぎる……

普段、あまり頭が痛くなることがないので、
ちょっとでも痛くなると動けなくなってしまいます。
今回も同じ様に動けなくなったわけですが、
その時にふと思ったのが「このまま死んだらどうしよう」でした。

サークルでは、その時々の情勢に絡めながら死についてメンバー達と話す機会があります。
「生まれ変わりはあるのか?」
「死んだらどうなるか?」
「もし今、余命宣告を受けたらどうする?」
………
その時は真剣に考えているつもりでも、なかなか自分事として受け取るのは難しい…

みなさんはどうですか?
「生まれ変わりはあると思いますか?」
「死んだらどうなると思いますか?」
「今、余命宣告を受けたらどうしますか?」

いつかは絶対に誰もが迎える「死」
辛い時など「死ぬ」など口にする機会はあったとしても「死」を意識したことはありますか?
死に向き合うことで得られることは結構多いように思います。

私のように生活習慣を見直すきっかけになるかもしれない
時間の使い方がうまくなるかもしれない
死の恐怖から解放されるヒントが見つかるかもしれない
新たな挑戦への原動力になるかもしれない
本当にやりたいことが見つかるきっかけになるかもしれない


少し時間を作って「死」について真剣に考える
あってもいいのではと思いました。

一人だとなかなか考えきれないという方は、miraiサークルのディスカッションイベントを利用していただくのも大歓迎です。

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