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理想の生活スタイルの妄想と2022年上期テーマ

もしも、何の制約もなければ、どんな生活スタイルをおくりたいですか?

私は、2度目の育休でコミュニティ活動やプロボノ活動を経験したことにより、復職後の理想の生活スタイルや過ごし方が全く変わりました。

▶私の理想の生活スタイル・過ごし方

まずは2拠点生活。
1つは都心で、文化施設へのアクセスが良く、保育・教育サービスが充実していて共働き世代として価値観の合う人たちが多い環境で平日を過ごしたい。基本的にはテレワークを活用し、家だけではなく創造性が刺激される場所へ出かけていきながら生産性高く働きたい。
2つ目は、歴史情緒溢れる地方都市。出身の京都はもちろん、鎌倉や金沢も良いなあ。少し方向性が異なる場所としては、城崎など日本海側の温泉街にも魅かれる。毎週末は難しいけれど、暮らすように訪れられる拠点が欲しい。年の半分くらい家族で暮らしてもいいかもしれない。

仕事は平日週4日,週1日は自分を深め未来への投資の時間に。
今の仕事はもっと専門性を高めたいけれど、平日全部費やすのは、今後の人生の伸びしろを作る観点ではもったいないかなあと感じる。週1回は、自分の学びの時間にして、先々の人生に投資したい。探究の根を張っていく時間にしたいと思う。
自分の今の仕事以外に、もっと時間をかけて深めたいテーマが出てきたら、サバティカルタイムを取ったり、専門で学べる大学院へ通っても良いかもしれない。

本業の仕事に加えてサードプレイスを場を複数持ち、多様な世代・価値観の人と対話する時間を持つ。
人のネットワークの多様性をもっともっと高めたい。育休中に同じ立場で学びに対する意識の高いママたちとは繋がることができたけれど、テーマ切り口で年代の多様性があるコミュニティにも属したいなあと思う。
複数のコミュニティに属しつつ、ホームコミュニティが1つあるのが理想。
オンラインをメインに考えているけど、地域に根差したオフラインのコミュニティにも属したい。

自分のライフワークを1つ立ち上げる。
「これこそはみんなに広めたい!取り組みたい」と思える活動をライフワークにして、自分がリーダーとなって推進していきたい。(残念ながら、そこまで思い入れがあるものが今のところ見つかっていないのだけれど・・・。
過去の経験をふりかえりながら、もっとも感情が揺り動かされたところを探ってみてもいいかもしれない。)

朝の時間を、自分の身体のメンテナンスと学びの時間に。
未就学児が2人もいると、いつも日中時間帯は突発的に自分の時間が確保できなくなる可能性があるので、朝時間を活用して、健康と学びの習慣をつけたい。

▶まずは、朝の時間を習慣化しよう

書き出してみると、本当に休職前から育休を経て価値観が変わったなあとしみじみ。
妄想は妄想で抱きつつ、まずは足元から!2022年上期は朝の時間の習慣化に取り組み、生活サイクルを整えることにチャレンジしたいと思います。

▶2022年上期 MYテーマ

”Good Morning!フレッシュな身体で今日もチャレンジ一歩やってみよう”
まずは朝の時間の習慣化から取り組む。何を習慣化したいか?ですが、私はこの3つに絞って習慣化を目指すことにします。

大前提:朝5時までに起きる(そのために夜は23時までには寝る!)
①2日に1回の朝ランニング(ランニングしない日はストレッチ)
②気になるニュースのチェック&発信
③ビジネス英語の100日チャレンジ

実はこの中で①と②はもう取り組み始めています。一番ハードルが高いのは③なので、今軌道に乗ってる①と②と合わせて、この上期で習慣化し、自己効力感を得たい!
半年後のテーマ振り返り総括のときには、「チャレンジ一歩が積み重ねられた」と言えるようにしたいなと思います。


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