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大阪散歩

2日続けて大阪散策。一日目はルクア110のツタヤフロアで過ごしました。

圧倒的な情報量で、わくわくが止まらない。

「いい遊び場所見っけ!」です。

Twitterで紹介してもらった旅本を購入。

思った以上に分厚い…。

で、昨日は大阪市立美術館で行われているルーブル展を観賞してきました。

出口近くの展示質にあった二枚の絵、

はじめは女の子かなと思ったけど、解説を読んだら男の子だった。

そういや、前にも似たような絵を見た気がする。

思い出した。

昔の西洋では男の子にわざと女装をさせていたんですよね。

ローマの偉人の彫刻が阿部寛に見えたのは、アレのせいだ。

たぶん。。。



人物彫刻は後ろから眺めるのがオススメです。(*´ω`*)

一番衝撃を受けたのは、虫が涌いて内蔵が飛び出ている死体を象った墓碑の彫像かな。

ぱっと見てあまりのリアルさに「うわっ、、、」となって目を覆ってしまった。

疫病で多くの犠牲者が出た世相を反映しているのですね。

あの彫像のモデルになった人、どんな思いだろう…。


嗅ぎたばこ(って初めて知った)ケースの着せ替えカバー、ジュエリーチックでおしゃれだと思ったな。

その日の気分で雰囲気を変えて使えるなんて、昔の人も今とたいして変わらないこと考えるんだね。



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