見出し画像

億万長者の教え:あなたがお役目を全うしないとしたら、それは「罪」。 (エピソード2)

昨日の記事の続きです。エピソード1はこちら


女性起業家の個人所得は7割が100万円未満という事実。


テレビのニュースでは連日、新型コロナウイルスの感染者数が今日一日でどれだけ増えたかを報道していた。


「店を開けられない」と嘆く飲食店経営者さん。

「サロンを営業するとクレームがくる」と言うネイリストさん。


女性の起業は、多くが個人経営で、個人向けにサービスをしている。

そして、女性起業家の個人所得は7割が100万円未満という事実。※総務省「就業構造基本調査」


その状況で、1ヶ月も2ヶ月も収入が減り、再開の目処も立たないというのは精神的にもかなり追い詰められる。



世界の動きが止まっても、できること。


でも、嘆いていても現実は変わらない。


緊急事態宣言が長引いても、

外に出られなくても、

今、この環境の中でできることはあるはず。



パソコンがある。

インターネットがある。

Facebookグループはこんなに大きく育った。

仲間がいる。


「今、私がすべきことはなに?」


毎日何十回も問いかけている質問を繰り返す。


無料セミナーに同時視聴951人!


私は、インターネットを使ったビジネスが得意です。

この分野なら、人の役に立てる。がんばれる。


不安になっている個人経営の女性たちに

「大丈夫!一緒に進もう!」

と元気を渡したい。きっかけを作りたい。


私の「オンライン教材化」のノウハウを、無料で公開しよう!


そう思って始めたのが、この企画だった。



この4日間の無料セミナーのために作った

新しいスライド資料は、計235ページ。


初日、8時にライブ配信を始めると同時に、300人・・・400人・・・500人・・・と視聴数が増えていった。


ライブ配信中、

何百というコメントがついて、目で追えないほどだった!


「みんなでこの時間を作っている!」

という一体感で楽しくてしかたがなかった。



「無料セミナーでこの内容を出すなんて、すごい!」

と、何十人もの方がFacebookや、インスタや、Twitterで、シェアをしてくださり、


そのおかげで、翌日から700人、800人・・・とさらに参加者さんが増え続け、


最終日の4日目は

「同時視聴 951名」!

という熱狂で幕を閉じた。


セミナーは大盛況で

「毎日参加して前向きになった!」

「がんばろうと思えた!」

「すぐにやったら、売上がたった!」

とコメントやメッセージを何十通もいただきました。


かなりハードな数日だったけど、やり切った!

本当に、やってよかった。


インターネットがある、パソコンがある、SNSがある、仲間がいる。


この時代に生きていることに、私は感謝しかありません。


億万長者の教え:あなたがお役目を全うしないとしたら、それは「罪」。


先日、カフェで偶然会った友人が一冊の本を貸してくれた。

斎藤一人さんの著書だ。


そこには、こんなことが書かれてあった。



たとえば、誰かが道に迷っていて

道を尋ねられたとする。

あなたはその行き方を知っているのに

忙しいから。

面倒くさいから。

と、教えなかったとしたら、それは「罪」。


うん、そうだよね。


目の前に困っている人がいて

助けられるのに助けなかったとしたら

たしかにそれは、

お天道さまに顔向けできないし

なんだか罪悪感でモヤモヤする。


続けて、一人さんは著書の中でこう言った。



あなたができることがあるのに

それをやらないで生きているとしたら、

それは、

道を知っているのに教えないのと同じ。

与えられたお役目を全うしないとしたら

それはもう「罪」なんです。


ああ、そっか。


自分の役割を全うしないのは、「罪」なんだ。


できることがあるのにやらなかったり

手を抜いて生きたとしたら、

それはもう、「罪」なんだ。



私の中で、思い切り腑に落ちる感覚があった。



だから、やるしかない。



今日、

自分ができることを全力でやり切る。

それが美しい生き方だと思うし、

そうやって毎日を生きたい。


この後、私には自力の力を超えた、大きな流れに乗ることになる。


続く。


お知らせ:鈴木実歩のLINE公式アカウントはじめました。

LINEのお友達になるとすぐに、累計3000人以上が同時視聴した「オンライン教材づくり~入門編~」Day1セミナー動画60分(非公開)「どの業種・職種でも避けられない!?なぜビジネスのオンライン化が必要なのか」をプレゼントしています。ぜひ受け取ってね。


いつもたくさんの応援をありがとうございます。