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Internship diary「reflection」 ~東谷明音~

2022年夏の取材型インターンシップに参加された、東谷明音さん。
インターンシップの経験を振り返ってくれました。

東谷さんが参加したインターンシップの詳細は以下から

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今回は2名の方にインタビューしました。斉藤さんは、相手のニーズと自分のやりたいことのバランスを考えるのがとても上手な印象を受けました。

小崎さんは、行動力、好奇心、再考してまた踏み出す力があり、自分の気持ちに誠実で自身の考えや想いを大切にできている方だと感じました。

インタビューでお伺いしたお話しの中で最も感銘を受けたこと
斉藤さんの「自分の作ったものを食べさせたいから作るというスタンスではなく、お客さまが美味しいと思って選んでもらえるものを作ること」というお話、小崎さんの「わからなかったら聞くということ」「人生で一番良かった時期は生まれた時」というお話が印象的でした。多様な見方の大切さ、今までない視点を知ることで自分の視野を広げることができると感じました。

取材やインタビュー、原稿作成をおこなった感想
インタビューは初めての経験でしたので無事に終えることができるかという不安点はありました。まず、取材に向けて質問事項を作成したときに、自分がこのインターンに参加した目的や相手の現在の状況を踏まえた上でどういった質問をすべきなのかということを考え、頭の中で整理をすることができました。また、インタビューや文字起こしという作業を通して話し方の勉強になり、自分の相槌の仕方や質問の利き方について普段は自分が話している姿を見返すという機会もないので、改善点・反省点が見つかる良い機会となりました。
記事作成ではお話しいただいた内容を文字起こしの時点まででは完全に理解しきれていなかった本質的な部分だとか、逆に新しい視点や価値観の構築という部分でとても役になりました。10日間という短い期間でしたが、こうしてオンラインでも参加できたことですごく視野が広がった10日間だったと感じました。

インタビューでおうかがいしたお話しや取材インタビュー・原稿作成の経験から見えてきた自分の成長課題
まず、緊張して話の流れや意図をきちんと汲めていなかったことで相槌のレパートリーや内容が今一つで、流れに沿った質問をできていなかったので、うまく「緊張を感じながらもリラックスして相手の話に耳を傾けること」を心がけていきたいです。
原稿作成では、時間管理が課題と考えました。総量から時間を考えて、自分がどのくらいでこの分量を終わらすといった感じうまく配分を計画するべきであったと感じました。

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東谷さんが取材した記事については以下からご確認いただけます。

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当法人が運営しておりますWebサイト「あ!きた!みらいのデザイン研究所」では、取材させていただく企業さま、取材をしてみたい学生さんを随時募集しております。
ご連絡は以下からお願いいたします。

Email:ugo.mirai.sch.int@gmail.com
NPO法人みらいの学校 事業担当:崎山健治

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