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Internship diary2021.8.1 「Feelings before the start」 ~網岡万祐~

広尾学園高等学校 1年の網岡万祐です。
中高一貫校で、中学校からエスカレーターで高校に入学しました。私のクラスは男女比がぴったり半分のクラスで、みんなすごく仲が良く、とても居心地がいいです。先生たちに特にうるさいクラスと噂されているようですが…(笑)

ボランティア部と赤十字語学奉仕団にに所属していますが、コロナが蔓延しているので活動はあまりできていません。得意科目は現代社会と数学です。高校生になったのに、未だ自分が文系か理系かわからないです…。

ドイツに4年間住んでいた経験があり、インターナショナルスクールに通ってましたので、日本語と英語を話すことができ、ドイツ語も少し話せます。中学3年生から父の影響でフランス語を勉強していますが、まだまだのレベルが低いので、これからもっと頑張りたいと、やる気でメラメラ燃えてます!

インターンシップ に参加する理由
ドイツに住んでいたとき、通っていたインターナショナルスクールの近くに難民キャンプがあったこともあり、学校の授業で難民をテーマにしたディスカッションをする機会が多く、キャンプの方々へ実際にクリスマスに届けるプレゼントを学校全体で集めたり、キャンプにいる方々とビデオ電話でお話したりする機会もありました。

このような機会を通じ、難民問題はとても身近なものになりました。これをきっかけとして日本の移民問題について興味を持つようになり、移民政策や地方創生についての知りたいと思うようになりました。このインターンでは実際に企業にインタビューすることを通して、社会で何が起きているのかを直接お伺いして、何が解決を妨げているのかを知ることができると思い参加を決めました。

このインターンシップで経験したいことや意気込みなど
まず経験したいのは、様々世代の方々とコミュニケーションをとることです。普段は学生同士の年齢でしか交流がないため、この経験を通して世代を超えたコミュニケーションを取れる力を身につけたいです。もう一つは、わかりやすく、読みやすい文章を書けるようになることです。学校の授業は、ほとんどが英語で行われているため、日本語の文章を書く機会がが少なく、記事を書くことを通し文章力をあげたいと思っています。
もう一つは実際に地域の経済に貢献することです。私の役割は記事を書き上げ発信することですが、これは確実に何かしらの貢献に繋がると思っています。秋田の魅力がより多くの人に伝わるよう全力で取り組みたいと思います。

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網岡さんが参加するインターンシップの詳しい内容は以下リンクから


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