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実家の片付け、はじめました。

実母に捨てようという意識が出てきた

昨日、実家の断捨離を手伝いに行きました。
自営業を週4日していることもあって?
いやいや、それは単なるいいわけ。
家が散らかりまくっています。

母が「ウチ、断捨離しました!」というテレビ番組を見始めてくれて、その番組の影響で断捨離を始めてくれた。お正月に帰ったとき、台所のバックヤードの物が減っていました。それでお互いの休みが重なったので手伝いに帰ってみたのです。

本棚のゾーニング

両親ともに本好きなので、2階の本棚に着手。
母は「お父さんとお母さんの好きな本は共通なのよ」と
ゾーンを分けることを嫌がりましたが

誰のものかはっきりさせないと
要るも要らないも、誰も判断しない

本棚の中で父、母、弟の本を分ける。
すると要る要らないと両親が分け始めました。
デッキもないのにVHSのテープがあったり
何が入っているかわからない箱があったり
「ここはもういいよ」と言われてからの方が
ムダ物をたくさん処分しました。

点検しなければ、不要な物がそのまま

私も子どもが巣立ったので、捨て活中ですが
点検するたびに、どうしてここにこれがある?と
笑えるものはいっぱいでてきます(笑)

ひとつひとつ点検しなければ
物がそこにあるのは当たり前のまま。

自分の捨て活で実感しているので
母にもこれは何?と聞いて処分や整理をしました。
聞かなければ終わったと思って
父も母もいなくなる。
おーーい。

でもこのことで、母にだけ片付けさせていては
終わらないなとしみじみ思ったのでした。

母は「お父さんのエリアが要らない」と指さし
父は「ここは捨てるものはない!」と体で押し入れをふさぎ
その姿を4コマ漫画にできそうだと思った娘でした(笑)

父や母、子どもたちと各SNSがつながっていて
いつもは書いて発散できるのに
発散場所がないことに気づき
親の後始末について、心の整理を書こうと思ったのです。

実家の片付け 初日の成果

台所のシンク上の棚
2階のでかい本棚ひとつ
その周りに置かれていたもの
私の漫画カラーボックス1段分お持ち帰り

<次回予告>
1階の日用品が入っている押し入れ
1階の本棚

母は捨てない言い訳がいっぱいで
困ったなあと思った捨て活74日目の娘でした。

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