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待ったなし! JA-DX (農業)

こんにちは。農業経営サポーターの小川隆宏です。今回のテーマはJA-DX。
世間ではDX、DXとDX流行りですが、DXとはDigital Transformationの略で、具体的な意味としては「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」ということになります。

今やモノを購入する際はスマホでポチっとすれば翌日にはモノが届くし、決済もできる時代。過去の購入履歴もスマホから確認できる。過剰とも思えるサービスの向上の裏側では物流業界は大変なようですが、一般消費者はすごく便利になっています。

出典:日本農業新聞

いろいろな事情があるとは思いますが、
肥料・農薬などの注文に際して、JA職員が書式の統一されていない注文用紙を各農家に配布し、農家に必要な内容を手書きしてもらい、JA職員が回収、手で集計したものをシステム入力して発注するというのはあまりにも時代遅れですよね。

JA-DXは必須です!


【問い合わせ】
TEL 080-3396-5399
MAIL:t.ogawa19720117@gmail.com

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