見出し画像

ブロッコリー、鳥に襲われる! (農業)

こんにちは。農業経営サポーターの小川隆宏です。私はトマト農園やイチゴ農園の事業立ち上げをしてきましたので、トマトやイチゴについては栽培技術についても専門的に知っていますが、野菜もたくさん種類がありますのですべてを網羅的に知っているわけではありません。さらに言えば、得意な分野は「農業経営」でいかに効率的に栽培するか、栽培管理に方法はどのようなものがいいか、労務管理は?、販売技術は?、プロモーションは?、経営管理は?などです。

しかし実際には様々な相談が持ち込まれます。栽培する作物が違えば、農業経営のポイントが異なってきますので、さまざまな野菜の栽培について自分で実際に栽培してみることで学んでいます。

こういった学びは小さい家庭菜園レベルで栽培の勘とコツを掴み、栽培技術面での知識の吸収と農業経営面から見たノウハウを学ぶようにしています。

今までに、トマト(数品種)、イチゴ(数品種)、キャベツ、ブルーベリー、じゃがいも、さつまいも、シイタケ、ホウレンソウ、小松菜、辛味大根、スイートバジル、ナス、キュウリ、ピーマン、エンドウ、かぼちゃなどいろいろ栽培してきました。

今はブロッコリーを栽培しています。

10月ごろに苗を植付し、順調にすくすく育ち、いよいよ収穫も近づいてきたなあ、、と楽しみにしていたのですが、ここで事件が起きました。

朝はキレイだったのですが、夕方、仕事から帰ってくると、なんとなんとブロッコリーの葉がボロボロになっていたのです。たった半日で見るも哀れな状態になっていました。

(家のブロッコリー)

聞くところによると、この寒い時期、虫などもいなくなり食べ物が亡くなった鳥(特にヒヨドリ)がブロッコリーの葉を食い散らかすということが、多くの農家さんでも発生しているとのことでした。。。

(農家さんも鳥害で苦戦するそうです)

(おのれ~っ!ヒヨドリめ!)

数カ月栽培してきたブロッコリーがボロボロになってしまって悔しいですね!
しかも糞を撒き散らかして・・・。

(片付けくらいしろっ)

腹の底から湧き出てくる怒りを抑えて、
これも勉強。これも勉強、と自分に言い聞かせてブロッコリーの再生を図っています。

今日はなんとなく徒然なるままに記事を書いてみました。


【問い合わせ】
TEL 080-3396-5399
MAIL t.ogawa19720117@gmail.com


【関連記事】--------------------------------------------------------------------


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?