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ストレングスファインダーから見た私

ストレングスファインダーは今まで2回受けたことがあって、

1回目2017年
①学習欲 ②成長促進 ③ポジティブ ④個別化 ⑤戦略性
⑥競争性 ⑦親密性 ⑧内省 ⑨未来志向 ⑩回復志向

2回目2020年
①未来志向 ②個別化 ③戦略性 ④ポジティブ ⑤学習欲
⑥内省 ⑦成長促進 ⑧収集心 ⑨競争性 ⑩達成欲

でした。

どっちが自分らしいとか、当時は考えてなかったので、とりあえず新しく受けたほうが最新の自分なんだろう、と思ってストレングスのTOP10が必要な場合は2020年に受けたほうを公表しています。

とはいっても、自分は信じられないほど結果が変わっているわけではなくて、TOP10で言うと8/10が順番違いではありますが同じ資質です。
結局はこういう傾向が強い人間なんだなーと理解しました。
今は未来志向1位の自分が好きで、未来志向の話をするのも好きです。

ちなみに、4領域(実行力、影響力、人間関係構築力、戦略的思考力)のどれが強みかについては、どっちも「戦略的思考力」の分野でした。
(TOP10で、1回目は思考力4つ、2回目は思考力5つあるからかな)

自分的に、当初はこれが意外な気がしました。
「別にそんなに考えて生きてないけどな」という気持ち。
あと「戦略性って何?全然そんなことないけどな?」という気持ち。
でもストレングスの知識を増やしていって感じたのは「あ、やっぱり自分は戦略的思考力の人なんだ」でした。

というのも、自分は何か行動を起こすときに絶対に最初に考える時間をとるからです。
正確には考えてからじゃないと動けない、という感じです。
基本何をするにも「えいやっ!」っと動き出すことがないです。

ストレングスで自分の傾向を知るまでは、みんなこんなものだと思っていました。
意外と違うんだと知れたのはストレングスファインダーのおかげです。
おかげで、自分はなんてグズなんだろうと思っていたことを解消することができました。
知るまでは「自分は決断を下すまでに時間がかかるし、何かにとりかかるのに時間がかかる」と苦しんでいました。
知ってからは「自分は十分に検討さえできれば動き出せる」と思い直すことができました。
事前に考える時間を設けるという対策も考えることができるようになったし、逆に思考を短縮するパターンも学習しました。

自分の傾向を知ることは、自己肯定感とか自己効用感とかを高めるのに役立つなって感じます。

ここまでお読みいただいてありがとうございます。

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