見出し画像

過去のことを覚えるのが苦手な私の対処法

過去のことを覚えておくことが本当に苦手です…

・誰かと行った旅行先での出来事や飲食店の記憶
・出かけた場所の道順(これは方向音痴も関わっているかも)
・いつ頃何を勉強していたか
等々

夫氏や友人に「あの時行った○○が~」みたいな話をされても、さっぱり思い出せないことも多いです。

言い訳としては、ストレングスファインダー的に自分は
<未来志向>1位
で、今に生きていなくて、何かを計画していたり、予定を立てているというイベントの前段階が楽しいのであって、イベントの只中にいるときはちょっと気持ちが高ぶってないので印象に残りにくいのかも…

さらに、
<原点思考>が34位
で、過去についてそれほどこだわりがないのでなおさら覚えておくことに興味がないのかもしれません。

でも自分の周りの人は結構「あの時の○○が~」「あの時行った○○が~」みたいな話をする人が多い気がします。
ということで、その時に困らないようにいくつか対処方法を自分なりに編み出しました!

①日記をつける
スマホアプリで日記をつけています。
この日記には、自分の勤務(シフト制なので毎日勤務が違うから)とその日にあったトピックス、それとその日感じたことを記入しています。

一応web版もあるので、スマホ・タブレッド・PCどこからでも記録できるので便利です。
デジタルなので「あれはいつの出来事だったか…」というのもキーワードから検索できます。
これのおかげで「あ、確かにそこに行ってる!」とか「そんな体験したね!」と記憶を呼び起こすことができています笑

②Evernoteになんでも突っ込む
Evernoteは主に旅先の記録用に取ってます。
写真をまとめてアップして保存したり、調べ物した時のものを突っ込んだり。
旅に必要な各種予約メールもここに転送して保存します。

メールにしろ写真にしろ、保存しておくのが嫌いです。
なんかごちゃごちゃしてしまってよく分からなくなるので、分かりやすいように「確認したら捨てる」ことにしています。
なので、捨てる前になんでもEvernoteに転送したり、保存するようにしています。

これもデジタルなので検索するのが楽で、私のような人間には大変ありがたいツールです!

③カーナビの履歴
これは人によっては逆に不要かもしれないですが、自分はカーナビの経路跡が残るようにしています。
こうすると直近で自分が通ったルートを見直せるし、いくらか自分の頭にも定着しやすい気がするからです。

印がついてくれている分、確実に自分が通ったのが分かるのでルートを意識できるからですね。

ということで、自分の記憶力を補ってくれるツールたちでした。
おかげでだいぶ周りの人たちとの会話もスムーズになりました。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?