一人でも多くの心ある人が、楽しく幸せに生きることが出来る社会を実現する

すべての子供が平等に教育の機会を得られる社会を実現し、世の中から自殺、貧困、イジメ、虐…

一人でも多くの心ある人が、楽しく幸せに生きることが出来る社会を実現する

すべての子供が平等に教育の機会を得られる社会を実現し、世の中から自殺、貧困、イジメ、虐待、差別をなくしたい。無力な子供たちが、大人たちの無責任行動の犠牲になっている現実から目を背けず、行動を起こしましょう。

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  • 中小企業経営者の為の経営改善と資金繰り講座

    敢えて申し上げます。資金繰りを改善するのに特効薬はありません。近道もありません。しかし、企業経営の本質は「継続」と「雇用責任」であり、資金繰り問題の解決は経営者の果たすべき重要な経営責任の一つです。「何があっても潰さない」「絶対に社員の雇用を守る」という経営者様の想いにお応えできるよう、経営者様に心から寄り添い、資金繰り改善及び銀行借入改善の為の特別な情報を熱くお届けします。

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コロナ融資で投資してはいけません!!

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    • 不可能を証明した!?

      7/23の群馬県知事選において、当選確実が出た時の現職の行動・・・・。飛び跳ねてガッツポーズ! 投票率29.6%! 「誰に投票しても同じや!」「え、誰が出るん?」「知事選やってたん?」が県民(国民)の声だという事が数字で証明されました。 にも関わらずガッツポーズ。 「県民(国民)の声なんて全然聞いてないよ!」とバレちゃいましたね。 外交や防衛は別として、内政に関しては政治家には絶対に良くできない事、 理解できましたか皆さん!だから経済人である私たちが行動を起こす必要があ

      • 過疎地の驚きの実態

         近頃の消滅可能性都市の悩みはなかなかシリアスなものでして、例えば兵庫県の朝来市や神河町では「JR播但線利用促進補助金」や「特急はまかぜ利用促進補助金」などがあるのをご存知ですか?要するに「JR西日本に廃線されたら困るから、地域住民の皆さんもっと播但線を利用して~」っていうところでしょう。JR西日本にしてみれば、民間企業として株主や従業員の利益を守るために赤字事業からは撤退したい、そう思うのは自然なことです。反して自治体としては廃線されたらさらに過疎化が進行する、というトレー

        • 「消滅可能性都市に子育て世帯が続々と・・・」って記事について

          NHKのニュースサイトで、滋賀県大津市に大阪や京都から子育て世帯が続々と移り住んできているらしい、との記事がありました。 なるほど、生活費の高い大阪や京都を離れ、通勤圏内である大津市に引っ越してきているというよく、ありがちな話ですね。 タイトルだけ見ると、消滅可能性都市の人口が増えて少子高齢化問題の解決策の一つになりそうな感じもしないでもない。 でも、ちょっと待ってほしいんです。「転入」してきているんですよね?という事は大阪や京都の子育て世帯が減って、滋賀県の大津市が増

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        • 中小企業経営者の為の経営改善と資金繰り講座
          2本
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          狂っている会社

           千葉銀行、武蔵野銀行、千葉銀行傘下のちばぎん証券に業務改善命令が発動されましたね。  とても複雑でハイリスクな仕組債を顧客の金融リテラシーや購入目的などの誠実なヒアリングを意図的に把握しようせずに販売したとのことです。  ある程度金融業界の事は詳しいと自負している立場から言わせて頂くと、顧客の無知を承知で勧誘、販売する奴らは道徳的には完全に犯罪なのはいうまでもないが、そもそも購入したらいけないと社会認知もされつつある仕組債という名の金融商品をなぜ購入したのか、という疑問

          中小企業のモラル

           今日の日経新聞朝刊39面「ばす会社社長に実刑判決」より。  株式会社イーエスピー社長高橋美作容疑者に金庫4年の実刑判決が言い渡されました。正直言ってたった4年か・・・ちょっと辛抱したらあっという間ですよ4年なんて。バスが走っているところの映像見たら、左コーナー曲がる時に、バスが思い切りロールしながら高速で曲がってるところを見ると、運転手の頭の中の構造がどうなっていたのか?と恐ろしくなります。こんな運転手がいるという事は、それを100倍にしたぐらい頭のおかしい社長がいるという

          「新しい資本主義」

           今日の日経新聞朝刊5面より 「政府が6日公表した「新しい資本主義」の実行計画改定案は転職の壁を打ち壊し、労働市場を活性化して成長産業への移動を促す狙いがある。同時に、働き手の意識改革も重要になる。転職が活発になっても待遇が無条件に改善するわけではなく、自分への投資を進める環境整備が欠かせない」 だって。    最近の20代は、昭和40年代生まれの中の大勢と違い、「”何か”やらねばこのままではまずいな」という、明確なものは見えていないけど自身の将来に危機感を持っている人たちが

          私たちの「思い」

           バブル崩壊から30年。この間、1970年代生まれの世代が体験した就職氷河期などを経て、その後2010年以降は日経平均株価の最高値を何度も更新し株式市場では活況を呈していた。しかし、実体経済はどうだったか?「ジャパン アズ ナンバーワン」と呼ばれ世界経済を席捲した日本のエレクトロニクス産業は、GAFAによって駆逐されてしまった。その後、志あるスタートアップの出現でかすかな光が見え始めてきてはいるが、グローバル大企業はどうかというと、ほんの一部を除いては、未だに変革出来ずに総論

          自分事?他人事?向き合う?逃げる?

           現代の日本は、先進国の中でも突出して生産性が低いこと、国が抱える膨大な借金が雪だるま式に増え続けることに歯止めがかからないこと、東京一極集中、社会保障制度の崩壊危機、非正規雇用者割合が37%と非常に高いこと、先進国最低レベルの低賃金、子供の貧困、超少子高齢化、人口急減少、地方再生、若者の自殺者急増など、日本には非常に多くの深刻な問題があります。  皆さんに認識していただきたいのは、これらの問題が顕在化するのは何十年も前からわかっていたにも関わらず、何者にも解決し得なかったと

          子育て支援対策の財源について

           昨日の日経新聞を読まれた方はご存知かと思いますが、政府内では今、子育て支援策の財源を医療保険への上乗せ拠出が有力視されているらしい。消費税増税の場合、国民の反発が強いという見方があり「大前提として消費税を含めた新たな税負担は考えていない」との認識を示している、とある。アフターコロナの生活習慣が徐々に浸透してきて経済が活性化してくるであろう今後の事を考えると、消費増税を財源とする方針を打ち出すと、せっかく活発になってきた消費行動に水を差す形になるとの見方があるのだろう。さらに

          本質的地方創生チャレンジプロジェクト『関西ミライ共創』

           ここ最近の嬉しい事として、ご支援先企業の経営状態が上向き始めて安定してきた。その原因を突き詰めると、組織としての一体感、要するにチームワークが向上してきたこと。「経営理念の浸透により、経営の目的が従業員にまでしっかり浸透してきたことによるのでは」と社長。経営理念のなかった企業が、経営の目的・理念を明確にすることで業績が向上するという事実。 本質的地方創生チャレンジプロジェクト『ミライ共創』 (mirai-kyousou.com)

          本質的地方創生チャレンジプロジェクト『関西ミライ共創』

          サイト作りました!

          https://mirai-kyousou.comのURLにて、『本質的地方創生チャレンジ・プロジェクト ミライ共創』というサイトを立ち上げました。是非ご覧ください。

          党首討論

          中にはユニークなことを訴えている政党がありますね。 『消費税が日本の経済を破壊した』ですって。  まあ勉強不足も甚だしい限りですな。市井に暮らす人々を軽視するこのような政党が存在するのもある意味日本がいかに平和かということ。しかし、平和ボケここに極まれり、という感がするのは僕だけではないと思うのですが。

          少子高齢化対策

          大阪府のいくつかの市町村の少子高齢化対策を見ていると、その呆れた目標設定レベルと全く結果の伴わない人口減少となっていますね。 例えば千早赤阪村。2015年の村の人口目標が5960人で、社人研の予測人口が5591人。で、実績はというと・・・・なんと社人研をも下回る5378人(2015年10月1日現在)。  言っている事とやっている事がまったくトンチンカンな村の行政には呆れるばかりですね。村の行政に関わる人たちの頭の中の構造はいったいどうなっているのか?開けてみてみたい!  

          頑張らなくても食っていける!?

          国が中小企業に対して過剰なほどの金融支援を行ってきた結果、 1回や2回資金ショートしたぐらいでは抜本的な経営改善には着手せず、いざとなったら誰かが助けてくれるだろう、と思っている経営者が殆どなのだ。決算書もまともに見たことがない、営業力もない、卓越したリーダーシップも持ちあわせていない経営者が、である。

          経営者の何たるか!

          「経営者として、私は私の考え方があって、外部の人にとやかく言われる筋合いはない。どんな考え方で経営しようと私の勝手だ」。こんな考えで経営している経営者が存在する。実際にどんな経営をしているかというと「不足の事態はいつどんなかたちで襲ってくるかわからない。その事前準備、対策はできることすべて行っておく必要がある。特にキャッシュに関することはいくらやってもやり過ぎることはない」と話をすると、「何があっても、ウチの会社はキャッシュに困るようなことはない。そんなことにならないようにや