「消滅可能性都市に子育て世帯が続々と・・・」って記事について

NHKのニュースサイトで、滋賀県大津市に大阪や京都から子育て世帯が続々と移り住んできているらしい、との記事がありました。

なるほど、生活費の高い大阪や京都を離れ、通勤圏内である大津市に引っ越してきているというよく、ありがちな話ですね。

タイトルだけ見ると、消滅可能性都市の人口が増えて少子高齢化問題の解決策の一つになりそうな感じもしないでもない。

でも、ちょっと待ってほしいんです。「転入」してきているんですよね?という事は大阪や京都の子育て世帯が減って、滋賀県の大津市が増えているけど、結局は日本全体で増えてるの?って、ここが地方創生の本質なんです。

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