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【社内交流活動】2023年度サンクス班の活動まとめ!

こんにちは!
新卒2年目のRです🎵

今回は本noteではおなじみのミライ元気プロジェクト内の
活動について、サンクス班にフォーカスして紹介いたします!

2023年度、サンクス班は
・同じ組織、同じ方向を向く仲間としての意識を醸成する
・忙しいときに頑張るエンジンとなる機会の創出

という目的のもと、数々のユニークなイベントを開催!
実際に参加した社員や運営メンバーの声も添えて
活動を振り返っていきます✨

ぜひ、ご自身の組織内でのチームビルディングや
交流の機会の参考にしていただければ幸いです🌼

※過去のサンクス班の活動についてはこちらからもご覧ください!


💐グラッツィトーク💐

※「グラッツィ」はイタリア語で「ありがとう」
■期間
9月、11月、3月
各月1回ずつ

■活動内容
お互いの業務の大変さを知る/ネガティブなことを昇華する
・3~5人のブレイクアウトルームで、順番に発表
・発表者はトークテーマの書かれたスロットを回し、
 出たテーマについて5分間トークを行う
・発表ごとに、他の参加者からポジティブなフィードバックをもらう
※トークの際はteams機能の「アバター」を使用し、
 話しやすい環境を創出!

グラッツィトークの1コマ

■活動目的
◎業務の大変さを知ることで相手への感謝の気持ちを深める
 お互いが普段何に苦労しているのか、その上でのやりがいなどを共有する
◎失敗の昇華、ネガティブをポジティブに
 たくさんの失敗があって今がある!とお互いをたたえ合う

■参加者の声(参加延べ人数 10名)

・普段関わりがない人と話せてよかった。
 テーマがあるので話しやすかった。
 アバターは表情を気にしなくていいのでやりやすかった。

・面白い企画だと思ったので、もっと参加人数がいてもいい。
 このような企画で面白がれる人と話すことができてよかった。

・ここでしか聞けない話などがあり楽しかった。
 また機会があれば参加したい。

■イベント運営者より

「ネガティブなこと」「大変なこと」を共有することは、
飲み会の場ではあっても、社内の交流イベントなどでは
機会がほぼありません。
本イベントを通じ、上記のようなことを発することは
必ずしも悪いことではなく、お互いに労う気持ち・感謝の気持ちへ
昇華できるということの手ごたえを感じました。
また、アバターを使用することで、ライト感が出ること、
ランチを食べながらでも気にならないことなども
やってみて良かったポイントです!

🎉ARM感謝祭🎉

■期間
11月23日(木)勤労感謝の日

■活動内容
パートナー・友人・子供も招待可能な感謝祭
▼当日の内容
・グラッツィトーク~感謝の気持ちや日ごろの苦労を赤裸々トーク!~
・想いを込めて🌈サンクスカードづくり
・はずれなし!豪華景品のあたるサンクスビンゴ☆
・ピザパーティー🎉
・職場見学

■活動目的
同僚の色々な顔を知ることで相互理解を深める・感謝を伝える

■参加者の声(参加人数 34名)

・子供がまたパパの会社にいきたい、楽しかったと言っていました

・家族が「自分の会社にもこんなイベントがあればな~。
お母さんの会社本当にいい会社ですね~」と羨ましがっていました。

・サンクスカードづくりで作ったはがきは
叔母や祖母に送ると言って喜んでおりましたし、
オフィス見学も普段ママがどんな場所にいるのか見られたことは
印象に残せたのではないかなと思います。

・他の家族の方とも話せて私もとても良い刺激になりましたし、
なんとなく参加した方々とは心の距離も近づいたかな?と思います!

■イベント運営者より

生き生きと働き続けるためには従業員本人だけでなく、
いつも支えてくれている周りの人達の存在が欠かせないと考えており、
これまでに無かった社外の人への感謝を伝える機会を作りました。

普段見ること、見せることができない会社へ家族やパートナーを招待し、
一緒にイベントを楽しみながら、
普段言えなかったありがとうを伝えました。
更に参加した同僚同士も心の距離が縮まるきっかけになり、
参加者全員が満足いくイベントになりました。

💌TeamStickerイベント💌

■期間
3月1日~30日

■活動内容
・感謝の気持ちをサンクスカードにして送る
・1人あたり200円分のオンラインギフトを
 サンクスカードに添えることが可能

■活動目的
メンバーの強みのフィードバックを添えた
「ありがとう」のメッセージを送りあうことで日々頑張るエンジンに

■参加の様子
イベント期間中の
おくったステッカーの数は495
もらったステッカーの数は610
多くの社員がステッカーの送受信を行いました!

■イベント運営者より

運営としてチラッと皆さんの投稿を拝見していると、
のびのびと好きなようにカードを送り合っている様子がうかがえます。
楽しんでいただけているようです。
みなさんのありがとうの感謝の気持ちが見えることで
こんなにも社内でありがとうの輪が広がっていることが見え、
コミュニケーションが活性化されており、
やってよかったと感じるイベントでした。

最後に

こうしたイベントを通じ、改めて感謝を伝えることで、
互いに気持ちの良いコミュニケーションが生み出されると感じました!
これからも、日ごろからの感謝を忘れず
仲間と共に仕事を進めていけると良いなと思います!

読者の皆様の組織でも取り入れてみてはいかがでしょうか?☺

それでは次回の発信もお楽しみに!

Special Thanks:ミライ元気プロジェクトサンクス班の皆様
執筆:noteチーム新卒2年目R


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