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「傾聴こそ相手を知る本当の方法」ミライフ面談レポート⑯:コーチング技法編

ミライフは、求職者さんのWILLを起点にキャリア⾯談、人材紹介を行っている人材エージェントです。

そんなミライフの宣伝隊長として、代表、役員の面談に同席しては、面談の様子や学びをレポートにしてお届けしています。

ミライフの面談は、相手からお話を引き出すような、アクティブリスニングがメインです。

「目の前の方にのみ意識を向け」て、今この瞬間起きていることに集中するという、コーチングの技法でいう「傾聴」をコミュニケーションのベースにしているそうです。

どんな想いで今までのキャリアを歩んでこられたのか、どう感じて、どう意思決定をされてきたのか、お話を伺っていくような面談です。その中で意識していることを解説していただきました!

コミュニケーションの最中は「目の前の相手に意識を向け、その方今起きていること、なぜ今それをお話されているか」に集中するんだよ。

沈黙の時間も、何か考えていらっしゃるのだなと思うから全然気にならない。熱さを感じたところは深く聴く。あまり大事じゃなさそうなところは突っ込まない。目の前の相手のみに意識を向けることで、無意識にでも、相手の話したそうなほうに行くことができるようになるよ。

傾聴して、共感し、反映する中で、こちらは相手を理解することができるんだよ

お話した方に、「聞かれたな」という感覚ではなく、「気持ちよく話せたな」という感覚になっていただくことが大切。こちらが聞きたいことではなく、相手目線にずっと立ち、相手がお話したいことをお聞きするんだよ。

そんなまっさんの面談には、こんな感想が寄せられるそうです。

背景や考え方など、私個人のことをいろいろ聞いていただけて、とてもいいお話ができました。

・熱いお話ができてなんだか嬉しくなりました。

・今まであまり考えていなかった視点でしたので、非常にためになるお話でした。おかげさまで今後のキャリア成長に向けてビジョンや今すべきことが見えてきました

・お話させていただきようやく気持ちの整理が付いてきました。

・中々上手くお伝えできなかったと思いますが、気持ちの深いところを汲み取っていいただき、本当に感謝しております。

・松尾さんの投げかけてくださる問や、お話から得られる示唆により、短いあいだですが、考えが整理され深まり、大変有益な時間を過ごさせていただきました。

私もこんなありがとうを言っていただけるように、精進していきたいと思います。

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※こちらの記事は、2021年2月10日に投稿したものをリライトしています。


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