バイデン氏私邸から新たに機密文書6点 米司法省が押収~米国で何かが起こっている?~【日経新聞をより深く】
1.バイデン氏私邸から新たに機密文書6点 米司法省が押収
米国で何かが起こっているのでしょうか。先日のブログでマイケル・フリン将軍のtweetをご紹介しましたが、実際に何かが起きているのかもしれません。
2.FOX Newsタッカー・カールソンの発信
上記、二つの記事はぜひお読みいただきたいものです。FOX Newsの人気キャスター、タッカーカールソンが驚くべき内容を発信しています。
ウォーターゲート事件で辞任したニクソン大統領は、実はケネディ暗殺の真犯人はCIAだと示唆したことで、大統領辞任へと追い込まれたとする内容です。
ここでは重要なことが二つあります。一つは、ケネディ大統領暗殺の黒幕はCIAであるということ。そして、ニクソン大統領は罠に嵌められて辞任に追い込まれたということです。
これが真実だとすれば、歴史的大事件です。元々、ケネディ大統領暗殺の黒幕はCIAであるということは言われていましたが、それが事実であり、そして、その真相を知っていた大統領が辞任に追い込まれたとすると、米国政治の根幹が揺らぐ気がします。
しかし、もしかしたら、真実が報道できる時代になったという前向きな話なのかもしれません。
3.バイデンもニクソンと同じコースか?
タッカー・カールソンは、バイデンがニクソンを同じコースをたどっているということを示唆しています。
米国のディープステートはバイデンを少なくとも再選へ向けては支持しないということになった可能性があります。そのため、機密文書の事件で弱体化を図っている。
そして、もしかすると、もっと今後、これはもっと大きな問題となり、バイデン辞任という出来事に発展するのかもしれません。しかし、そうなると、カマラ・ハリスが大統領昇格となるわけですが、このハリスも人気がありません。そのため、ハリス大統領誕生がディープステートの望むことなのかはわかりません。もし、ハリス大統領が誕生したとして、次の大統領選で共和党候補に勝てるかとなると、疑問符です。
いずれにしても、ニクソン大統領の肉声テープまで出てきて、当時の真相が暴かれようとしています。
日本でも、安倍元総理暗殺後、これまで「秘密」であった旧統一教会の問題が噴出しました。
今、これまでは表に出てこなかった情報が表に出てくるのかもしれません。まだまだ他にも、闇の中から、私たちが知らなかった話が噴出してくる可能性があります。
もしかすると、本当に米国政治では地殻変動が起きているのかもしれません。
未来創造パートナー 宮野宏樹
【日経新聞から学ぶ】
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