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水銀体温計の37度が赤くなっている意味をご存知ですか?

体が熱っぽいとか、体が怠いなと思った時に体温を測りますよね。

今、体温計を測るのはデジタル式のものが主流ですから、昔ながらの水銀体温計を知らない人が特に若い人には多くいると思います。

私はあの37度が赤くなっているのは、当時その体温は微熱がある状態なので、対策を取る目安の体温かなと思っていました。

37の数字が赤くなっているのは、ここが平熱の中心ですよという意味だそうです。
一般的に平熱は36.5度と思われていますが、37.5度までがほぼ正常それ以上になるとちょっと高めかなというふうになります。

普段の平熱が低い人が37.5度になると体調不良のような感じになりまじめるかもしれませんね。

体の免疫は、37.5度以上ないと正常に働かないと言われています。
37.5度という体温は、体のどの部分を指すかといいますと、内臓全般です。

内臓の温度は+1度と考えます。
そうすると、脇で測る体温が36.5度であれば内臓は37.5度になるので、何とか免疫が働く温度になるのということです。

このことから、平熱は36.5度といわれるわけですが、37.5度は免疫を働かせる最低限の内臓温度なので、38度前後くらいは有った方が良いので、体温が37度でも全然おかしくないわけです。

コロナが2年前から流行って来ました。
重症化にならないようにワクチン接種を2回3回と打たれた方もいらしゃると思います。

私は副反応が怖くてという事と、ワクチンには重金属などの色々な混ぜ物がたくさん入っているので、インフルエンザワクチンも私は打っていません。

個人的にな感想ですが、ワクチン接種よりも体温を上げて、自分の免疫を上げる事の方が重要ではないと思っております。




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