枠なき想像力!子どもたちの夢の水族館ができたよ:子ども建築士教室創造あそびコース
創造あそびコースで水族館を作りました✨
金色の海水にするには調整するのが難しい
水槽の中には一番星やハートもあるよ見つけられるかな?
リボンざかなや王様ざかなが結婚式をしていて、今はパーティーしているの
屋根が空いてる水族館
スタンプラリーは1日 1人
黄色の金魚だけ見えない 魔法の水 ただ見えないだけ
でかい魚が魔法で キュって細くなって外に出る
貝殻 いっぱい入れたらいいことがある
いっぱい入れれば入れるほど運が良くなる
20代から30代の女子しか入れない男子はダメ 人魚の肌が見えてるから
姉妹二人で仲良く 水族館を考えました。
どんな水族館がいい?最初はちょっと難しかったけど、 どんどんどんどん いろんなことが思い描けていく。ゆっくり2人だったので、しっかりお話を聞くことができたよ♪
想像の世界をふくらませるから
創造ができる
ほんとこれにつきると思っています。だからこそ楽しく面白くおしゃべりして私が聴く。
子どもたちは絵に表現する、その前にお話したいという気持ちも大きくて。もちろん関係ないお話も出てくる、昨日の晩ごはんとかも(笑)全部、聴くよ!
子どもたちの話には無駄はない♪
今回の水族館も、確かに「どんな場所にどんなお魚や 生き物がいてどんなお客さんが来るのかな どういう施設がいいのかな」っていうのを考えてく。でもね、何より低学年の子供ども達には本当に枠がないというか何の縛りもない、自由な想像力を発揮してもらえたなっていう風に思えてる。
高学年になってくるとそういう風な自由な想像力というよりかは誰かのために意図していくものだったりだとか、とてもよく考えられた機能だったりとか 働きだったりとかっていうのが表現できていくんだけど。
そういう枠 みたいなもの の前にそれこそ幼稚園や低学年の間に本当に想像の世界とか夢の世界のような想像力 っていうのを思う存分しておくといいなと感じてます💛
それがすごく子供たちのイマジネーションだったりだとか、この先の未来の楽しさ だったりだとかそういうものにつながっていく。
それに、自分が思い描いたものを表現して良いっていうところに持っていけるといいな。
自分の考えたものが正しいとか間違いとかっていうよりかは それが面白いだったり楽しいというところを自由に何の縛りもなく表現していけるっていうのを低学年のうちに経験しておくっていうのは
自分にそれでいいんだっていう許可だったりだとか
「誰かの評価っていうのを怖がらない 評価を得ないこと」
っていうのを自分で選ぶというところができるようになるんじゃないかな。
自己表現 なので 本当は子供たちが考えたものが正解であり 正しいものであり 楽しいものであり 面白いものだなあ。
今回もとっても楽しい水族館のストーリーが出来上がりました ♪
■MIRAICRAFT
生きる力を引き出す子ども建築士教室 MIRAI CRAFT 主宰
■香川県高松市
■子ども建築士教室
創造あそび・模型コース
■ベネッセみらいキャンパス講師
■ミライクラフト一級建築士事務所
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