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10/8(土)「2022エネルギー問題~原子力発電から未来のエネルギーを考える~」近畿大学エネルギー研究会NEDEさんと連携イベントを行います!

こんにちは、ミライブの畑田です!
本日は10/8(土)近畿大学で行われるイベントについてご案内したいと思います。
※随時この記事に最新情報をUPしていきます!

今年7月から近畿大学エネルギー研究会NEDEさんにご協力を仰ぎ、MTGを重ね準備を進めてきたこのイベント。いよいよ開催まで2週間を切りました!!

イベントは2部制で、第1部は専門家交流会、第2部は学生交流となっています。
とくに第1部では
・高温ガス炉・小型原子炉の技術
・エネルギー産業の将来ビジョンについて
・地層処分事業の安全対策について

など、座学だけでは学べないような原子力発電に関する最新の研究結果や再稼働に向けた安全対策など、技術面・政策面など専門家から最先端の貴重なお話を聞くことができます。
原子力専攻の方なら絶対興味津々の内容ですよね!!

ぜひお友達とお誘いあわせのえうえ、ご参加ください!

(以下、イベント告知文より)

昨今、エネルギーの需給ひっ迫や燃料費の高騰など私たちの生活に必要な電気に大きな影響が出ていますが、原子力の最前線はどうなっているのでしょうか。

原子力に係る最先端の技術や安全対策など、最前線で働いている事業者・有識者・国との交流を通じて、いま何が起こっているのか、現場の情報を直接知ることができます。
持続可能な社会の実現に向けて、一緒に考えてみませんか。

日 時

10/8(土) 12:25~16:30(12:00開場)

場 所

近畿大学 実学ホール 
アクセス https://kindai.jp/access/

主 催

エネルギー研究会NEDE・SDGs PLANET・ミライブ

講演内容

「高温ガス炉・小型原子炉の技術について」(仮)

(公財)原子力安全研究協会 理事/東京大学名誉教授 山口 彰さま

「エネルギー産業の将来ビジョン、再稼働に向けた安全対策」(仮)

関西電力株式会社 原子力事業本部 原子力安全・技術部長 伊阪 啓さま

「地層処分事業の安全対策(工学的措置)、住民コミュニケーション」(仮)

原子力発電環境整備機構 技術部 工学技術グループマネージャー 北川 義人さま
原子力発電環境整備機構 技術部 広報部 教育支援グループ 実松 由紀さま

「エネルギー政策の動向と放射性は器物の地層処分について」

経済産業省資源エネルギー庁放射性廃棄物対策課 西尾翔貴さま

対 象

近大生、その他大学生

参加費

無料

定 員

80名 ※先着順となります

お申込みはこちらから↓↓

近畿大学エネルギー研究会NEDE×ミライブ連携イベント申込フォーム
※イベントが終了しましたのでこちらから申込はできません(10/11追記)

ミライブってなに?

私たちミライブは、経済産業省資源エネルギー庁の委託を受け、全国の大学生が中心となり「地層処分問題」について「考えるキッカケづくり」をしている団体です。
地層処分問題について若者世代に知ってもらい、少しでも興味をもってもらおうというのがミライブの活動目的です。

ミライブでは現在、2期生を募集しています。
全国の大学生とつながって、学生主体でイベントの企画運営実行をしてみませんか。ご応募お待ちしております!

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https://miraibu.go.jp/form.html

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