見出し画像

事業は船長の夢を乗せた船旅

今日も色々あったんだけれど、色々あるとイロイロ考えるわけだから、色々あってよいと思っている。

改めて思ったのが、会社というのは船長の夢を乗せた目的地に向かう船であり、船員は基本的に乗船下船自由。逆に船長は基本的に下船しない。

そして、乗船中は船員たちは同じ目的地を目指す仲間であって、それぞれが船上での役割を担っている。

互いがその役割を100%発揮できるよう、互いに協力しあう。目的地がはっきり決まっていないと船は遭難するし、船員同士が協力しあわないと旅中の苦難を乗り越えられず沈没する。

どこかで聞いたような、ワン〇ースじゃないかという気もするが、今日のイロイロを経て本気でそう思った。

船長はただ前を見て進むしかないけれど、一人では絶対に目的地に到達できない。

みんなの力が必要で、みんなも互いに必要とし、補い合っている。

そんなチームで船旅を進め、荒波を乗り越えていくのが私の理想の形だ。

人はみなそれぞれの人生を生きているはずなのに、偶然が重なりまくって同じ時代に出会ってくれた人や、ましてや同じ会社で働くなんていうスーパーミラクルな偶然で隣を過ごしてくれている仲間たちが、せめて一緒にいる間はこの船に乗って良かった!と思えるような旅にしたいな。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?