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お初NOTEです。

はじめまして〝まなびラボ〟と申します。
みらい学習教室という「出口式」をベースに
幼児・児童の「国語」「算数」塾をやっております。

どんな人かというと…。
50代にしては白髪の、あごひげを生やしたおっさんです。
下手ですが、ギター弾きます。
ダンスはできません。ドタバタしているだけ…。
作詞作曲はしますが、歌は下手です…でも、歌、スキです。

なぜ、塾をやっているの…。
理系だ! 文系だ!という前に、まずは国語が大切だから
幼児・児童向けの塾をやっています。
国語(日本語)は話せるから、改めて学ばなくてもいい。
そう考えるのは
お釣りの計算ができれば、算数はもう十分だ。
と考えるのと同じで悲しいです。

特に国語はすべての知的活動の根幹である。

藤原正彦著「祖国とは国語」より

どうして幼児・児童の塾なの?
子どもの脳の8割が幼児~児童期に出来上がってしまいます。
つまり
幼児~児童期の「言語習得期」を逃してはいけないからです。

高校、大学では遅いの?
はい。
残酷ですが、遅すぎます。
理由は、修正に時間がかかり、受験に影響がでます。
幼児・児童(小学5年)までが理想です。

国語って大事なの?
もっとも大事な科目です。
なぜかというと
すべての知的活動、論理的思考が国語力に比例しています。
非認知能力を決定づける領域をつくるのも国語力(言語力)ですし
言語処理能力の高い人を、令和のいまも「地頭がいい」と表現します。
理解力が高く洞察力があり、頭の回転が速い人のことです。
イコール、国語力が高い人です。

何事も「過ぎたるは猶及ばざるが如し」です。
モテ過ぎも、多くの嫉妬を買います。
食べ過ぎは、メタボのもとです。
書き過ぎもまた、お読みいただく方々に失礼ですよね…。
〝まなびラボ〟のスギモトでした。


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