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うれしい速報!~全統小 全国一位!~

こんにちは。
国語教室(みらい学習教室)の代表をしております〝まなびラボ〟のスギモトです。
うれしい速報が入りましたので、記事にさせていただきます。
それにしても、全統小 全国一位(国語)は凄いことです。
昨夜、
生徒のお母さんから、2024年6月に実施された「全国統一小学生テスト」の結果が送られてきたのでシェアさせてください!とのLINEがありました。

兄妹で受講されていらっしゃるご家庭の生徒ですが
「文章読解コース」を受講しているお兄ちゃん(4年生)は、全国で上位10%に入り、妹さん(3年生)は、なんと〝全国一位〟(国語)になりました!

二人とも、いつもニコニコ、楽しみながら授業を受けてくれていますし、時々ケガをしてくる元気いっぱいの兄妹です。
そんな二人が、楽しく学び、こんなにも素敵な結果をつかんでくれました!(画像は、お母さんがお送り下さったものを、私の方で一部モザイクをかけたものです。)

得意を伸ばし、自信をつけることは、子どもの自己肯定感を強いモノにしてくれます。
特に勉強の分野では、国語はすべての学びの土台となり、論理的思考力に大きく影響してきます。

幼児期の言語習得期にこそ必要な国語(言語)教育なのですが、その成果や結果が目に見える形になるのは、こういった試験などの評価がそのひとつとも言えます。
年少、年中といった幼児期から、ウチの教室に通われるお子さまは二カ月もすると少しずつ話し方にも論理性が出てきます。「ことば」への興味が高まり、漢字にも触れることで「言葉」の理解が身近な映像や写真、イラストなどを通して大きくなっていきます。
本を進んで読むようになり、絵日記も大好きになります。
自分の力で自分の世界観を広げ、自分と自分以外の相違に気づきます。
それらを受け入れながら、自らの力で「納得解」に辿り着き、辿り着いた先にある新たな発見と共に学びがあることを知ります。
そういう子どもたちは、言語力を伸ばしながら論理的思考を日々繰り返すことで、考えながら読む、書く、話す、という力を身につけていってくれます。

ChatGDPなどの生成AIが話題になっています。
人間は、もう考えることをしなくなってしまうのでしょうか。
本当の意味で「考える」という作業は、人間が自ら「書く」という行動でしか成し得ないと私は感じています。
なぜなら「書く」ことで脳は問題解決のためにフル稼働し始め、自らも行動を起こすことができるからです。少し前のニュースを例にすると、メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手がそのひとりです。

欲しいときに、欲しいモノはありません。
お金は、仕事をしてからでないと手に入りません。
借金は、付け焼き刃の知識と同じです。
ほどなく自らを苦しめます。
考える力は、環境がないと育ちません。
その環境を作り、子どもと向き合って数年が経ちました。
少しずつ、少しずつ、明るい笑顔と共に嬉しい報告が増えて来ています。
小中高一貫の小学校、女子の御三家と言われる○葉小の合格。
初めて書いた読書感想文コンクールで入賞。
そして、今回の全統小全国一位。

もっと多くの笑顔の花を咲かせて行こうと思います。

みらい学習教室
https://deguchi-mirai-hyc.amebaownd.com/


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