見出し画像

【推薦入試】面接問答集をつくろう!!

はじめに

大学入試の推薦入試シーズンですね!!

 大学によってどころか、大学の学部学科によっても、試験の方法には特色がある場合もあり、推薦入試によっては、対策はかなりであるようです。

 推薦入試向けの対策塾のホームページなど見ていると、「あの大学のあの入試はこういうのではないはずよね?」って思うことを、どこからかの聞きかじりなのか?他の学部を受けた方の話を別の学部でも同じように書いているのか?「あれれ???」と思うようなものも散見します。

 大学の推薦入試は、その大学、そして、その大学の学部学科の欲しい人物像をしっかり知ることが大切です。そこに他の学部の推薦対応の情報は、あまり参考になるものではありません。
また、一般入試で受かった方の顔ぶれを思い浮かべても、あまり参考にはなりません。一般入試は基本ペーパーテストだけで合否を決める試験ですから、推薦とは選抜方法が異なるからです。

また、同じ学部であったとしても、推薦で毎年取っていくうちに、大学側もどういう感じだと求めていたような子が採れるというのもわかってくるのでしょう。年を重ね、採用の基準が変わったかな?と思うところもあるようですし、最初からそのやり方で求める学生が入っていれば、そのままその方式が維持されているところもあります。

そこで、できれば、同じ推薦入試の経験者に話を聞くのが一番です。



面接がある場合は問答集をつくろう

面接がある場合や、特に重視されている場合、面接の問答集を作っておくといいです。

大学側が欲しいと思っている人物像をしっかり落とし込んでおくと、高校時代の取り組みも、面接で聞かれることもある程度何を書くことが良いかわかります。しかし、たくさん想定してみても、想定していない質問がくるので、それは覚悟しましょう。



面接の練習は必要か?

高校や自宅で良いので、面接の練習はしておきましょう。

面接の練習については、また次回書きたいと思います。



最後に

誰でも当日は緊張するものです。
皆緊張しているのだから、自分だけじゃありませんから、こっそりと深呼吸して頑張ってください。


桜咲きますように!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?