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自分が中心で無いとすまない人

これは余計なことと言えば余計なことだし、書くべきでは無いのかもしれませんが書いておきますね。


気が重い。。。


どういうわけか、どんな場面でも、自分が中心でいないとすまない人がいますね。


自分が中心でいるために、目立つようにするのは当然で、その目立ち方も、良いことで目立つならいいのですが、周りを困らせること(本人は注目を集めたいだけだから、何も考えていない?)で、皆の視線が自分に集中するようにする人がいます。


子どものうちは、周りからしたら心配になるような態度で目立つようなことがあっても、近年の日本では、周りの大人や、年上のご近所の子どもたちが『まだ子供だからしょうがない』と付き合ってくれるわけです。

よって、叱られることなく育つのですが、それは周りのやさしさと本人が気がつく日が来ればよいのですが、どんな場面でも、自分は受け入れられ、それでいいという風な子がいるのです。

そういった子は、周りも距離を置くからほっておけばよいという人もいるわけですが、家族はそれでも守ってくれるでしょうし、学校などは、在籍中だけ調子を合わせてくれる先生や友人もいて、本人は自分に問題があることに気がつけないのです。

そして恐ろしいことに、その延長線には、自分の能力では無理なことでも、今までのように願えば全て叶うと信じ、大きなことを言うようになるわけです。しかし、それがどうも叶わないと気がつけば、その原因は自分以外にあったことにして、自分は悪くない、むしろ被害者だというように、自分を守ってくれた人たちを敵視し、近年ではSNSなど通じ助けを求めるのです。


SNSに助けを求めるのは良いですが、本人を知る周りからすれば、なぜここまでしてしまうのかという事態だったりするわけです。


そして、SNSが救いになるなら良いですが、努力をしないものだから願いは叶わない。

その結果、それもまた、周りに責任を押し付けてくるのだと思うので、出来るわけ関わらないことが良いということになりそうですが、関わらずにいられない立場の方々もいるでしょうし、関わってしまった人は、その間に何らかの影響を受けているでしょうし、なんだかなぁと思うわけで、これ以上、こうした被害が少しでも無くなるよう、発信しようと思った次第です。


なんだかあまりまとまりのない文章となりましたが、気持ちを書きました。

少しでも多くの方にこの気持ちが伝われば幸いです。





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