【沙倉のたわごと】最高に甘やかされた一日。

先日6月19日、高円寺シアターバッカスにて開催されている
【SF短編映画セレクション】というイベント上映会で、
『拳銃と目玉焼』『アナログ・タイムス』が上映されました。

お越しいただいた皆様どうもありがとうございました!

よくよく考えてみれば、『拳銃と目玉焼』は2011年1月から撮影が始まったので拳玉に関わって10年なのです。
記念すべき10周年! すごいね。
そして、公開されたのが2014年なのでもう7年。
みんな7年も私に付き合ってくれてるのね。ありがとう^^

ミニシアターでイベント上映会というと、
映画が大好きで、自主映画も大好き、SFもヒーロー映画だって大好きよ。っていうお客さんばかりだから、
熱く盛り上がってくれて本当に最高に楽しかったです!

『アナログ・タイムス』も『拳銃と目玉焼』も皆さんすごく楽しんでいただけたみたいで大好評でした!
観てくれた皆さんと少しだけどお話も出来たし、その後SNSでも盛り上がってくれててすごく嬉しかったです。


秋武監督は『ごはん』は観てくれていたのですが、『拳銃と目玉焼』は初めてだったんです。
観終わったあと、
「沙倉さんにとって、『拳銃と目玉焼』は宝物ですね。沙倉さんの代表作ですね。」って言われました。
主役という意味では『ごはん』の方が上なのかもしれないけど、私にとって拳銃と目玉焼が一番だと思うって^^


こうして、本当に多くの皆さんに沢山褒めてもらえて幸せです。
2週間くらいは頑張れる。笑


いっぱい皆さんが感想書いてくれたんだけど、その中に女優としたら最高に嬉しく褒めていただいたブログ記事があったので一部抜粋でご紹介。

「拳銃と目玉焼」はまさにその反対側にありながら、同じ女優さんで、たしかにこの順番の上映しかないのだけど、
もし「アナログ・タイムス」だけ観て帰ったら、それはそれで心があったかくなれたでしょうが、
どぎつい現実のリアリティとユーモアが深く突き刺さるのは、沙倉ゆうのと言う女優に惹かれるからでしょう。
どこにでもいるお嬢さん。決してすごい美人ではないですが、透明感があって、存在感と個性によって気持ちを揺さぶられる。

風俗嬢はまずふつうの人だし、なんらかの理由で、したくもない仕事を割り切ってやっている人が多い。
そういう汚れ役を沙倉ゆうのさんは聖母のように演じた。生きていく苦労、人は可愛い。


最高でしょ?

めちゃくちゃ嬉しい! 本当にどうもありがとうございます!!


でも、欲を言うなら、

「すごい美人ではないが、可愛らしいよ。」って書いてよー。笑笑


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