読書する理由。

はじめまして。

本日からnoteを始めました。拙い文章ですが最後まで読んでいただけると嬉しいです。　

noteの使い方は様々ですが、私は読書での学びを発信する場として利用しようと思います。ただ、いきなり本を紹介するのもなんなので今回は「なぜ読書を大切にしているのか」を書いていきますね。

「読書を大切にしている理由」

それは、心の奥底に眠っている自分の願望に耳を傾け続けるためです。

私は昔から自分の気持ちに素直であることを大切にしてきました。大学受験の時は、努力をしてきちんと結果をだせる人間になりたいという気持ちに素直に応えるべく必死に勉強してきました。大学1、2年次は自己受容のできる人間になりたいという気持ちに素直に応えるべく、いろんな苦手と向き合ってきました。例えば、人見知りを克服するために接客バイトを始めたり、すぐにネガティブ思考になってしまうことを克服するために切羽詰まった時、「大丈夫。絶対なんとかなる。」と呪文のように唱えることを習慣化してきました笑この先もずっとずっと素直であることを大切にしていきます。(写真のノートには自分の理想と理想に近づくための方法が書かれています。私が大切にしている習慣の一つです。)

でも、そのためには自分の願望に気づくための引き出しをたくさん用意しておく必要があるのです。私は理想の自分像は常に更新され続けるべきものであると考えています。今自分が心の奥底で憧れている姿は何なのか、そこに耳を傾け続けるために引き出しをたくさん用意しておきたいのです。だからこそ私は読書を大切にしています。読書をして視野を広げ、自分の理想を高め続ける。noteに読書から得た学びを発信することで読書を習慣化させられるように頑張ります。

次回は早速、岸見一郎・古賀史健「嫌われる勇気」で得た学びを共有していきますね。