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感情との付き合い方∞創造主~ダニエル・スクラントンさんによるチャネリング

「わたしたちは、あなた方のためにここにいる創造主です。12次元の非物質存在の集合体であり、助けるために来ています。

わたしたちは、あなた方がそこ地球で感情的な経験をしたら、そのことに氣づきますし、あなた方にも氣づいていただけたらと思っています。自分が感じている感覚を味わい、その感覚を理解していただけたらと思っています。結局のところ、何を感じるかを選べるほうがよいのですが、それは、そうするなかで、波動を選び、積極的に創造して顕現させるものを選ぶことになるからです。ですから、感覚を味わっているときには、その感覚に関心を持ってください。それを感じているその場所、その強さ、その持続時間に関心を持ってください。

そのうえで、不快な感情を感じたくない場合には、決してそこから逃げないでください。そんな感情などないなどの「ふり」はしないでください。人付き合いの場にいるのであれば、席を外してください。あとで席を外した理由を聞かれたら、その人には答えればよいのです。自分の感情に困惑するのではなく、その感情について考えたり、氣分を変えようとしたりする前に、感情をそのまま受け入れてください。感情はあくまでも感情であり、自分が過ごすであろう明日の出来事や状況を前夜に計画したから、その感情が湧いたのです。ですから、その感情はあなた方のためにあり、あなた方の役に立つためにあるのです。ポジティブな感情であれば、増幅させたいと思うでしょうし、その感情に感謝したいと思うでしょうし、できる限りの感情を経験したいと思うでしょう。

あまりいい氣分ではない感情であっても、それを受け入れ、それは自分へのメッセージだと認めるほうがよいですし、その感情を味わい尽くしたほうが、その感情は離れていきやすくなるでしょう。感情を否定したり、抑え込んだり、感じないようにしていても、内側にしまい込まれるだけです。つまり、その感情が何なのだろうと考えたり、本当は何なのだろうと考えたりできるようになるのは、そのエネルギーが自分の中を通り過ぎてからなのです。もちろん、あまりいい氣分ではない感情を味わったあとのほうが、いい氣分になる感情は大きくなります。感情は自分から求めて見つけるほうが簡単ですから、自分で自分を元氣づけるとよいでしょう。

あまりいい氣分ではない感情の根本原因にたどりついたら、違うものを選べばよいのです。その状況や人の捉えかたを変えればよいのです。自分自身や自分の状況の捉えかたを変えればよいのであり、そうやっているうちに、次にその人が近寄ってきたり、その話題や状況が目の前に現れたりしたら、感じかたを選ぶようになっていることでしょう。あなた方は、主としてそんな経験をとおして変化して進化しているのですし、どう感じたいかを選ぶよう定められてもいるのです。

穏やかさよりもワクワクのほうが好きな人もいれば、ワクワクよりも穏やかさのほうが好きな人もいます。一方が他方よりもすぐれているということはありません。愛よりも喜びのほうが好きな人もいれば、喜びよりも愛のほうが好きな人もいます。繰り返しになりますが、どちらの経験のほうがよいかを決めているのは誰でしょうか。あなた自身です。あなた方は、どちらのほうが好きかを選ぶことができますが、そのどれひとつについても、いいか悪いかを判断する必要はありません。喜びを愛する人が愛を楽しむこともあるかもしれません。そして、ふつうはある感情よりも、別の感情のほうが好きだとしても、自分の感情とはつながっているのですから、意識的に選べばよいのです。そして、自分の感情との関係を築けば、その感情も、自分の人生も、人生での経験も、自在に操ることができるようになるのです。すばらしいですね。

創造主がお届けしました。あなた方のことをとても愛しています」

Your Relationship with Your Emotions ∞The Creators, Channeled by Daniel Scranton(2024年9月26日)

出典:

カタカムナグッズ作りました


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