地球外生命体がさっと舞い降りて助けてくれない理由∞9次元アルクトゥルス評議会～ダニエル・スクラントンさんによるチャネリング（2022年4月4日／2020年5月1日）
「ごきげんよう、アルクトゥルス評議会です。みなさんとつながれてうれしく思います。
私たちは、助けてほしいというあなた方の要望に、長らく耳を傾けてきて、現状がどうなっているかに関係なく、その現状に関して奇跡を受け取りたいと何度も思っていることを、私たちは知っています。そして私たちは、惑星地球での生活があなた方にとっていかに難しいかはわかっていますから、あなた方が奇跡をひとつ、あるいはふたつ、みっつと求める理由を正しく理解することができます。私たちはどちらかというと、あなた方を支えたい、そっと背中を押したい、愛したい、そして、あなた方がおかれている悲惨な状況がどんなものであっても、そこから抜け出す努力ができるよう、必要なアップグレード、アクティベーション、ダウンロードを与えたいと思っています。
私たちは、あなた方に力を与えたいと思っています。あなた方には、自分には力があって自立していると感じていただきたいと思っています。私たちがあなた方を信じているのと同じくらい、あなた方にもご自身を信じていただきたいと思っています。ですから私たちは、さっと舞い降りて奇跡を起こすことはしないのであり、ですからほかの地球外生命体であなた方を助けてくれる存在たちも、さっと舞い降りてあなた方が地球で抱えているあらゆる問題の面倒を見ることをしないのです。
あなた方には実際に、経験したい現実は何でも創造する能力があるのだということを示して見せるほうが、あなた方みなにとって、はるかに満足なものとなりそうです。そして、自分が実際に自身の内側にある高振動数の波動を通して自らの現実を創造しているのだと認識する方が、よっぽど氣分がよくなりそうです。それは力強く、力が与えられるようで、そうやって私たちは、あなた方が最大の恩恵を受けていることを知るのです。
私たちは引きつづき、私たちからエネルギーを伝達したり、教えを説くことを通じて、あなた方に必要なツールを与えていきますが、あなた方には、その二本の足でしっかりと立って5次元へと移動し、ご自身の持てる力、才能、能力を余すところなく利用できるよう、もっと強くなっていただきたいと思っています。思いのままに波動を呼び出す能力に、まず磨きをかけていなければ、3次元がそうだったように、4次元もそうであるように、5次元もごたごたになるでしょう。
繰り返しになりますが、あなた方の波動を上げたり、正しい振動数を見つけたりするのを私たちに助けてもらいたいのであれば、私たちは持てる方法を全部駆使して助けます。しかしあなた方には、地球で直面しているあらゆる難題の真っただ中にいて、それはその難題をあなた方が望んだからであることを知っていただきたいと思っています。あなた方は、私たちのような存在たちや集合体からなにがしかの助けを借りて、自分には立ち上がることができたこと、どの瞬間にも必要なものを手にすることができたこと、意識の移行を完了させることができたことを自分自身に示して見せるとよいでしょう。しかし結局のところ、あなた方は、それができたことを自分自身に示して見せるためにそこに転生したのです。
地球での人生は牢獄ではありません。罰ではありませんし、罠でもありません。それは選択であり、これまでもずっとそうでしたし、自分には、惑星地球のあらゆる難題に対処する力が十分にあるのだと知っていた魂による選択なのです。あなた方は、楽しく素晴らしいアセンション経験ができることを知っていましたし、私たちはあなた方を信頼しています。あなた方を十分信頼しているからこそ、重い荷物を全部代わりに持つのではなく、あなた方を支える存在でいるのです。次に人生の難題のひとつに直面したとき、そのことを思い出してください。その任務は自分に委ねられているのをあなた方は知っていたこと、そして、私たちはあなた方に多大なる信頼を置いていることも、忘れないでください。
アルクトゥルス評議会がお届けしました。みなさんとつながれて、楽しかったです」
Why E.T.s Don’t Swoop Down to Save You ∞The 9D Arcturian Council, Channeled by Daniel Scranton
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