142.全部OKって選択肢の存在
3,4月でハッとしたことについて、今日は書こうと思う。
それは、やりたい、行きたい、食べたい、と思ったら全部取るって選択肢があるってことだった。
私もいわゆるワーママで、たぶん自分の時間が少ないほうの生活をしている。
在宅メインなこともあり、終業からわりとシームレスにお迎え、家事、風呂、寝かしつけと進み、一息つけるのは21時過ぎ、土日も家族メインみたいな暮らしをしている。
なので、休日に友人や自分だけの外出をする時も、夕飯までには帰るを基本線にして暮らしている。
そうすると「いろいろやりたいけど、やること選ばないとなぁ」っていつも考えていた。
けれども、そうじゃない発想をする、そうじゃない発想がベースの人がこの世の中にはいるみたいだ。
ケース1 友人と
同じマンガが好きな仲間とのお茶の予定を立て終わった後(店の予約も済の状態)で、予定の翌日にあるそのマンガのコラボカフェ予約が取れた。
この時、私はせっかくなので日曜にコラボカフェに行きませんかと提案。
それに対する、Aさんの回答
「コラボカフェのあとにお茶にすれば良いんじゃないですか?ささきさんの時間が許す限りですが……」
回答を読んだ私
「そんな欲張りコースありなのか!?」
たしかに移動はちょっと忙しないけど、私の予定の範囲としてもおさまる。
どっちかを選ばなきゃ!とばかり考えていたけど、そんな欲張り、全部取る選択もしていいんだなぁ〜。
当たり前っちゃ当たり前かもしれないけれど、私にとっては目から鱗の発想だった。
同じ出来事は続く。
ケース2 メンターさんと
メンターさんと次のセッションの予定を立てていたときのやり取り(ラインは掲載許可を頂いています)
「え、全部やっていいの?やれんの?」
この時も、私はこの日はどれかひとつやれればいいな、と考えていた。
でも返ってきた答えは全部盛りだった。
このあとリミットの時間をお伝えし、その日はこれを全部やる予定に決まった。
この2つの出来事だけを通しても、私の思考の癖、こうじゃなきゃダメ!って無意識に思ってることが、はっきりと見えたと思う。
やりたいこと、全部はできない。
どれか選ばなくちゃならない。
うーん、でもこれって子どもの時から
わりと多くの人が言われてますよね。
でも、そうじゃないケースもあるかもだけど、
最終的に全部選んでOK
みたいです。
実際、この二人はOK出して楽しくやっている感じがSNS上やお話から伝わってくる。
だから、私もこれからはそういう発想や生き方に変えてみます。
またやってたら突っ込んでください(笑)
では、みなさんも欲張ってまいりましょう!
おわり
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