敵がいなけりゃ

B’zさんの歌なんですけどね、まぁ個人的名曲なんです
お風呂入っててふと頭を流れまして

敵味方なんて存在しないと思っている方なので、来世は争いごとのない世界に生まれたいなとか思ったりしつつ。建設的な議論とかはあっていいと言うかむしろ、在るべきだとは思っているんですが

敵味方区別して、群れたり仲間意識強めなのがホントムリなだけなんですけどね？それで安心感得たりして一体何が生まれるんだろ？って思ってしまうのと

結局そーいう人達がいるから敵味方の区別ができてしまうのではないか？

と、思ってしまうのです。きっと敵味方なんてなくて、争いごとのない世界の方が大多数が望んでいる世界な気がするわけで

ただ、こーいうことを書くとまた色々な考えを持つ人がこの世界にはいるもんだから

｢その通りですよね！｣とか｢コイツ何言ってんだ？｣とか、結局敵味方…みたいになってしまうんでしょうね。

つまり結局のところ、戦争は終わらないってことですね。自分が正しいだの間違ってるだの、そーいうものさし持ってる人も大多数なのでこれまた仕方のないことなんだろうとは思いますが

｢自分は間違ってない｣といった安心感を持って生きたい人もまた、大多数だと思うので仲間意識を強く持って安心して生きたいんだろうなと

もう何十年も前の曲のはずなんですが、今聞いてもやはりいいものはいい。価値観や考え方は、根っこの部分は変わってないのかなと思うのと

その時はただ｢こんな感じカッコええよな｣とか、世間に対して斜に構えるのがいいみたいなところもあったかもしれないけど、今は少し違った角度から良い曲と思ったのかもしれないな

敵も味方もない世界なんて存在しないかもしれませんが、ただ表面上の薄っぺらい味方みたいな存在に囲まれて安心してるような人間にならなくて

本当に良かったなぁと改めてこの曲を聞いて思った、今日この頃。良かったら1度、再生してみてはいかがでしょうか

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