放射線障害

前回の記事は2019年の5月から8月をまとめたもので、11月も放射線治療の為10日間ほど入院した。この年は3分の1位入退院を繰り返してた。いやもっとかも。

12月にひどいてんかん発作を繰り返した為、検査したところ放射線治療における放射線障害浮腫と診断される。そこから浮腫みに効く薬を飲むようになってゆっくり時間をかけて浮腫はなくなった。副作用もそうだけど治療のためにやってることに”それのせいで悪い(痛い)ところが出てくる”のはなんとも言い難い感情になる。

2020年4月から新しい抗がん剤AVA+PTX療法に変えた。相変わらず腫瘍マーカーは上がったり下がったりしているが、すぐに疑わしいところの検査をしてくれてるので、まぁ安心している。コロナの影響で楽しいことは全然できていないが2019年12月の発作を最後に大きいてんかん発作は起きていない。それがとても嬉しい。もちろん治った訳では無くうまいこと薬で抑えられてるに過ぎない。なので奥さんはいまだに一人で外出ができない。怖いそうだ。そりゃ怖いよな。



noteを書いててやっと現在に追いついた。これからは今現在起きてることを楽しくかけたらいいなと。よろしくお願いします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?