コメダの豆菓子は持ち帰る派

コメダでの作業はとても捗る。
なんでだろう？どうしてこんなにも居心地の良い空間なのだろう。

今日も今日とて、エアコンのない我が家では暑さに集中を持っていかれるので、コメダでnoteや資料づくり。気づけば2時間強、居座っていた。

ビッグサイズのコーヒーを頼んだくせに、サービスの豆菓子はいつだって口に運ばずに、退席前にそっとカバンへ忍びこませる。

持ち帰った豆菓子。帰宅後に喜んで口の中に運んだことが一度もない。
お菓子置き場の隅っこで寂しそうにしていたのを半年後に発掘されるか、同居人が即食べてしまうか。そのどちらか。

わたしは豆菓子が好きではないのかもしれない。
だけどコメダ珈琲の雰囲気は大好きだ。

にぎやかな店内。老若男女、自分たちのプライベートを楽しそうに大きな声でさらけ出している。定期的に、なにかの商法と思われる会話が耳に入ったり。
社会の縮図に触れたようで、なんだか愉快な気分になる。

そんな雑踏も、耳をイヤホンで塞げば、たちまち集中スイッチオン。時間も忘れてしまうのだった。
もしかしたら、あのソファには何か吸引力の魔法がかけられているのかもしれない。

でもあのソファが家にあっても、ただ寝転がったりダラダラ過ごして終わるのだろうな。きっと。

たまにはどーでもいいことを書いてみたくなった。
今日もありがとう、コメダ珈琲さん☕︎