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いなか古民家ぐらし

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田舎暮らしや古民家暮らし、移住をイメージしたい人へ。 ひとり暮らしののち、2023年から2人ぐらしになりました。
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住むことで感じる「田舎暮らしの魅力」

和歌山で田舎暮らしを始めて1年、私はたくさんの場面で「移住して良かった」と心から思います。実際に生活の中で感じた、田舎暮らしの魅力をお話します。 密を避けやすい環境和歌山に移り住んですぐに「移住は正解」と感じた理由は「密を避けやすい環境」があるということです。 和歌山に移住する前は大阪市内に住んでいました。当時、看護師だった私は、自分のことを「コロナに感染している可能性のある汚い存在」と思っていたので、極力人混みを避けて生活をしていました。 都会では、最低限の外出場面で

何をやるかではなく誰とやるか

最近、仕事を選ぶ基準は、ぜんぶこれだ。 いっしょに仕事をしたい人たちがいる今年はいくつか、自ら仕事を生み出すことができた。 「いくらでやってくれますか?」 今年、なんどこの言葉を聞いたか。 ずいぶんと交渉力が身についたように思う。 例えば、ライターの仕事。 去年はクラウドワークス経由で、いくつか仕事をもらっていた。 マニュアル通りにこなす、という作業に、疲弊して、だんだんモチベーションが下がっていった。 書く仕事が好きだと思っていたけど。 実はライターは私の適性じゃな