自分発見の楽しさに気づく

海外別居が始まり、
日本に帰ったら、どんな仕事をしようかと
ずっと考えていました。

頭に浮かぶものといえば、
英語を使った仕事くらいで、
他に自分ができそうな仕事が
思い浮かびません。

ふと、
まず、己を知ることが大事なのではないかと
閃きました。

私は自分が好きなこと、嫌いなことを
思い浮かぶままにズラ〜っと
書き出していきました。

そして次に、自分が得意と思ってること、
苦手と思ってることも
思い浮かぶままにズラ〜っと
書き出していきました。

すると、自分が一番好きなこと、
自分が一番得意と思ってることが、
浮かび上がってきました。

自分の強み、というものです。

好きなことには、没頭して、時間を惜しみなく使える。
それって、持って生まれた才能というもの
なのかもしれません。

数秘術と手相の勉強している姉に、
鑑定してもらうと、
さらに自分でも気がつかなかった、
知らない自分がいることが
わかりました。

私にそんな能力ってあるのかな？
信じられないな。
でも、まだ開花してない能力があるとしたら、
ぜひ開花させてみたいと
強く思うようになりました。

もっともっと自分を知りたい欲が
出てきました。

自分発見が楽しくなってきました。

今まであまり人には言えなかったけれど、
私はスピリチャルが好きです。

自分の過去生もいくつか教えてもらい、
ずっとスピリチャルの学びをしていくうちに、
今世の使命というものを
最近、知りました。

日本での仕事探しは、
自分がやれそうなこと、できそうなことではなく、
自分の使命にそって、自分のやりたいことを
しようと思いました。

それがたとえ、今までにやってきたことと
まったく違ったことでも、
やってみたいと、
心の奥底から、
沸き立つ何かが、
私を奮い起こします。

それが使命だから、ということを
私は感じます。